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日本の城郭
156
:
荷主研究者
:2011/03/20(日) 13:41:42
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20110222/CK2011022202000141.html
2011年2月22日 中日新聞
橋爪門整備 文献参考に 有識者委が県庁で初会合 二の門など復元へ
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/jimbun/PK2011022202100047_size0.jpg
橋爪門の完成予想図。点線内が復元部分の二の門と枡形土塀で、中央上部は続櫓
「金沢城三御門」の一つに位置付けられる橋爪門の復元整備の方針を検討する有識者委員会の初会合が二十一日、県庁であった。県は発掘調査で見つかった痕跡や古絵図などを根拠に、復元の基本的な在り方を示した。
橋爪門は「一の門」と「二の門」、二つの門をつなぐL字形の「枡(ます)形土塀」で構成。一の門は隣接する「橋爪門続櫓(つづきやぐら)」や「五十間長屋」などとともに二〇〇一年に復元が終わっており、県は一四年までに残る二の門、枡形土塀の復元を目指している。
二の門は二階建てで、橋爪門続櫓に連なるように建てられていたことが分かっている。県は続櫓の石垣の表面に、二の門の柱や礎石が当たっていたとみられる痕跡を確認したと報告。現存する古文書や絵図なども参考にしながら、復元を進める考えを述べた。
金沢城は江戸時代に三度、明治初期にも火災が起きており、橋爪門二の門は明治の大火で焼失してから復元されていない。三御門のうち、石川門は江戸後期に再建されたものが現存、河北門は昨年春に復元されている。 (佐藤航)
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