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日本の城郭
154
:
荷主研究者
:2011/03/17(木) 23:02:37
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20110223/201102230848_13023.shtml
2011年02月23日08:48 岐阜新聞
“国宝”大垣城よみがえる 戦災前の外観復元
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/jimbun/201102230848_13023.jpg
改修工事が完了し、戦災で焼失する前の姿にほぼ復元された大垣城=大垣市郭町
大垣市は22日、大垣城(同市郭町)の改修工事が完了した、と発表した。瓦の大きさや文様、窓、外壁など、外観がほぼ戦災前の国宝に指定されていた往時の姿に復元された。
大垣城は、1535(天文4)年に美濃の守護土岐氏に仕えた宮川安定が築城(1500年、土岐氏の家臣竹腰尚綱の築城説もある)したとされる。1936(昭和11)年に国宝に指定されたが、45年7月の大垣空襲で焼失。現在の天守は59年に再建された。
再建から半世紀以上が経過し、瓦が落ちるなどの老朽化が進んでいたことなどから、2007(平成19)年3月に危険防止柵を設置。施設の安全性を確保するとともに、外観を焼失前の状態に可能な限り復元しようと、09年9月から改修工事を行っていた。総事業費は約2億1800万円。
今回の外観改修は、古い写真や図面などの資料に基づき実施。4階部分の窓を小さくし、アルミサッシから鉄製に変更したり、再建時に取り付けられた破風(はふ)板の上にあった飾り金物を撤去、天守の鯱(しゃち)瓦も焼失前の姿に近付けた。また改修前は全て桃鬼瓦だったが、古写真から確認された鬼面鬼瓦を14カ所に設置した。
同市教育委員会は「焼失前にかなり近付き、付加価値も高まった。ぜひ一度見に来てもらいたい」と話している。
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