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日本の城郭
151
:
荷主研究者
:2011/02/27(日) 11:59:14
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20110211/CK2011021102000112.html
2011年2月11日 中日新聞
御城番屋敷の工事完了 松阪の国重文を2年半かけ大改修
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/jimbun/PK2011021102100062_size0.jpg
改修工事が終了した国重要文化財の御城番屋敷=松阪市殿町で
紀州藩が江戸末期に建造した松阪市殿町の国重要文化財(重文)「御城番屋敷(ごじょうばんやしき)」で、東棟の改修工事が1月末までに終了した。一時的に移転していた屋敷の住民の引っ越しも本年度中に終える予定で、2年半がかりの大改修が計画通りに完了する。
御城番屋敷は1863年、松坂城の警備を担う藩士たちの住居として整備された。東西2棟の主屋と土蔵などからなり、長さ90メートルの東棟に10戸、83メートルの西棟に9戸が連なる。現存する武家長屋では全国最大級で、2004年には国重文に指定。現在も藩士の子孫らが住んでおり、全国の文化財でも非常に珍しい。
初の大規模改修となった今回の工事は、屋敷の重文指定後、国や県の補助を受けて06年から始まった。総工費約2億8000万円をかけ、2棟の長屋を西棟、東棟の順に改修。伝統的な外観を保ったまま、鋼材による柱や梁(はり)の補強をしたり、屋根瓦のふき替えなどを実施した。
同市殿町周辺では、今月7日に松坂城跡が国史跡に指定され、明治・大正期の実業家・原田二郎の旧宅も公開に向けて整備事業が進んでいる。同市教委文化課では「市街地の観光振興や、子どもたちへの郷土史教育に役立てたい」と話している。 (石原猛)
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