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日本の城郭

149荷主研究者:2011/02/20(日) 12:25:43

http://www.shizushin.com/news/local/central/20110204000000000022.htm
2011/02/04 静岡新聞
徳川氏が築いた?門の礎石発見 島田「諏訪原城跡」

 戦国時代に武田、徳川両軍攻防の舞台となり、島田市教委が発掘調査を進めている同市菊川の国指定史跡「諏訪原城跡」でこのほど、徳川氏が築いたとみられる新たな門の礎石が見つかった。市博物館は「武田の城とされてきた諏訪原城が後年徳川氏によって大規模に改修された可能性が強まった。礎石のある城門の造営から恒久的に城を使用する意図が見て取れる」としている。5日午前11時10分から、現地で説明会を行う。

 市教委によると、本年度は史跡内の「二の曲輪(くるわ)」部分約350平方メートルを発掘調査し、曲輪の出入り口で門の礎石が四つ確認された。徳川家康の家臣で城主の一人だったとされる松平家忠の日記に記載された門の礎石に該当するとみられるという。

 発掘調査ではこのほか、幅20メートルの土塁の基底部や出入り口の橋台の跡なども確認された。

 市はこれまでの調査結果を踏まえ、2011年度から10年間の同史跡の整備基本計画案を策定。静岡空港周辺の立地を生かし、地域一体となった整備を目指す予定で、5日から3月6日までパブリックコメントを募集する。

 問い合わせは、市博物館<電0547(35)3008>へ。


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