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日本の城郭
145
:
荷主研究者
:2011/01/30(日) 20:44:40
http://www.shizushin.com/news/local/west/20110113000000000044.htm
2011/01/13 静岡新聞
天守門と富士見櫓復元 浜松市、整備計画を発表
浜松市は徳川家康ゆかりの浜松城公園を“市民の心のよりどころ”となるような歴史的空間として再整備する「浜松城公園歴史ゾーン整備基本計画」を策定し、12日、市議会建設委員会に報告した。発掘調査で構造が明らかになった天守門と富士見櫓(やぐら)を復元し、現在の市役所西別館を撤去して公園の南玄関としての整備を目指す。
市指定文化財である野面(のづら)積みの石垣や地下に残る城郭施設の遺構を保存するとともに、公園の歴史的価値を高め、学習や観光の場とするのが狙い。
現在ある浜松城天守閣を中心に歴史ゾーンとし、天守門、富士見櫓、土塀などを復元。石垣を保全するため樹木は伐採・剪定(せんてい)する。現在の市役所西別館を撤去し南エントランスゾーンと名付けた歩行者向けの入り口として整備し、利便性を高めていく。
市は2008年度に整備基本構想を策定。09〜10年にかけて、広島大大学院の三浦正幸教授ら学識経験者を含む基本計画策定委員会を構成し、調査を行ってきた。
この日の建設委員会では、発掘された天守門と富士見櫓の礎石から三浦教授が作製した、横10メートル91センチ、高さ9メートル38センチの天守門、横7メートル88センチで高さ5メートル61センチの富士見櫓の復元図案も委員に示された。
市は2月11日午後1時半からアクトシティ浜松コングレスセンターで、市民フォーラムを開催し、市民に調査結果などを報告する。
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