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日本の城郭
126
:
荷主研究者
:2010/10/03(日) 22:12:50
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201009180042.html
'10/9/18 中国新聞
広島城から移築?土蔵復元へ
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ttp://tohazugatali.web.fc2.com/jimbun/Tn20100918004201.jpg
広島城から移築され、貴重な建築物とみられながら取り壊しの危機にあった江戸時代後期の土蔵(広島市東区愛宕町)を、修道中・高(中区)が譲り受ける。同校の前身で、かつて城内にあった学問所の蔵の可能性が浮上。調査のうえ、復元を検討する。
土蔵は、間口3・8メートル、奥行き5・7メートルの2階建て。老朽化のため取り壊し、マンション建設の計画がある。15年近く独自に土蔵を調べてきた西区の建築士加藤早苗さん(63)が、江戸期の広島城の図面に同じ寸法の学問所の蔵を確認。同校関係者に伝え、保存の道が開けた。
土蔵を所有する東区の重谷昌江さん(73)方には「明治期に城の蔵を譲り受けた」との言い伝えが残る。加藤さんは、広島大大学院の三浦正幸教授(日本建築史)と調べ、梁(はり)の作り具合などから「江戸後期、城内にあった蔵にほぼ間違いない」とみている。
同校は土蔵を無償で譲り受け、市などの協力を得て近く解体、調査する。柱や瓦は保管し、学問所の蔵と同一かなど調査結果を見て同校敷地内への復元を具体化させる方針だ。
【写真説明】広島城内にあったとされる土蔵。修道中・高が保存に乗り出す(広島市東区愛宕町)
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