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日本の城郭
124
:
荷主研究者
:2010/09/27(月) 00:12:38
http://www.ibaraki-np.co.jp/news/news.php?f_jun=12841299300988&elem=kennai
2010年9月11日(土)茨城新聞
水戸城 二の丸御殿跡初調査
石組み用排水施設出土
【写真説明】初めての二の丸御殿跡調査により見つかった凝灰岩を使った石組みの用排水施設跡=水戸市三の丸
県教育財団は10日、水戸市三の丸の水戸城二の丸御殿跡の発掘調査結果を発表した。水戸徳川家の居城として知られる水戸城の中枢建物である二の丸御殿跡の調査は今回が初めて。凝灰岩を使った石組みの用排水施設跡や、井戸のような遺構などが見つかった。同財団は「初めての二の丸御殿跡の調査で、水戸城の全体像を探るきっかけになる」と話す。
調査地は県立水戸三高の敷地内で、同校図書館改築工事に伴い、6月から9月までの予定で調査が実施されている。調査面積は270平方メートル。
今回の調査では、江戸時代中期から幕末にかけての整地層を8面確認。用排水施設を持つ二の丸御殿の立っていた時代の層や、焼けて黒ずんだ土の見える1872年の建物焼失の時期の層、その後建てられた師範学校の土管などが残る層など。
ほとんどの層に同じ向き、並びで排水施設が張り巡らされている。のみで削った痕跡のあるふた付きの石樋(いしどい)や土管のほか、大量の瓦や古銭、常滑焼の陶器の破片などが見つかった。
同財団は「幕末以前から何度も建物の改修が行われ、以前の遺構を埋め、そこに同じ軸を利用して新たに建物を建てていたことが分かる。当時の基礎工事や排水施設の構築方法の一部を垣間見ることができる」と話す。
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