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日本の城郭
118
:
荷主研究者
:2010/07/06(火) 22:44:33
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20100616/CK2010061602000006.html
2010年6月16日 中日新聞
110年前にも修復の記録 改修中の飯田城「赤門」
屋根材の一部から見つかった板書
飯田市追手町の飯田合同庁舎敷地内で改修工事中の飯田城桜丸御門、通称「赤門」の屋根から、110年前に修復をしたと見られる年号や担当した大工の名前が書かれた板書が見つかった。この時期の改修の記録は確認されていないという。19日には、改修工事の一般見学会が開かれる。
板書が見つかったのは5月下旬ごろで、瓦などをはずしたところ、屋根材の棟札に「明治33年8月3日 大工 筒井…」などと書かれていた。大工の名前はもう一人書いてあった。
下伊那地方事務所によると、赤門は、1985(昭和60)年に、土台を中心に改修されたほか、40(昭和15)年にも改修された記録はあるが、それ以前については不明だった。
板書が見つかった付近の屋根の構造を見ると、それ以前とは違った方法で改修されていると見られ、今後、元の状態に戻すかどうかも検討していく。
改修工事が進められている赤門=いずれも飯田市の飯田合同庁舎敷地内で
今回の改修では屋根瓦を取り換えるほか、赤いベンガラを塗る工事が進められる。板書した屋根材も何らかの形で保存をしていく。
工事の見学会は19日午後1時30分から同4時まで、現地で工事業者などから工事の状況の説明や当時の建築などについて説明される。
(吉田幸雄)
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