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日本の城郭

114荷主研究者:2010/05/30(日) 10:35:01

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20100517/CK2010051702000011.html
2010年5月17日 中日新聞
入場者800万人突破 伊賀上野城、開館以来74年7カ月

福井専務理事(左)から記念の花束を受け取る安江さん一家=伊賀市上野丸之内で

 伊賀市の伊賀上野城の入場者数が16日、開館以来74年7カ月で800万人を突破した。800万人目の岐阜県白川町、会社員安江好博さん(42)一家に、城を管理する伊賀文化産業協会から記念品が贈られた。

 安江さんは長女の杏さん(7つ)ら家族4人で来場。協会の福井健二専務理事(73)から記念の花束と城のガイドブックを手渡され「偶然で驚いた。初めて来たが、岐阜の城と比べても立派で美しい」と話していた。

 伊賀上野城は伊賀を治めた大名の藤堂高虎(とうどうたかとら)が1611(慶長16)年に建造したが翌年の暴風で倒壊。1935(昭和10)年に3層3階建ての大天守閣が復興、開館された。入場者数は1989(昭和64)年に500万人を突破し、90年ごろに年間20万人以上とピークを迎えた。その後減少が続き昨年は10万五千人が訪れている。

 豊臣秀吉から高虎に贈られたと伝わる「唐冠形兜(とうかんなりかぶと)」(県有形文化財)など藤堂家ゆかりの武具を展示している。

 (河北彬光)


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