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日本の城郭
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:
荷主研究者
:2010/04/27(火) 22:20:57
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20100413/CK2010041302000145.html
2010年4月13日 中日新聞
西内惣構の復元整備完成 堀の幅拡大 江戸時代の規模に
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/jimbun/PK2010041302100086_size0.jpg
堀や土居を復元整備した西内惣構=金沢市主計町で
主計町『緑水苑』
金沢市が進めていた、同市主計町の公園「緑水苑(えん)」内の西内惣構(にしうちそうがまえ)の復元整備が完成した。堀の幅をこれまでの約二メートルから、藩政期当時に合わせて約十メートルに拡大。土を盛り上げた土居(どい)も復元し、江戸時代の規模に近い形で惣構を体感できる空間となった。(村上一樹)
惣構とは、城下町を囲い込んだ堀や盛り上げた土居などのことで、金沢城では防衛のため内・外二重の惣構が造られた。緑水苑は城の西側にある内側の惣構(西内惣構)が浅野川に流れ落ちる地点で、市は二〇〇八年度に発掘調査を実施。調査結果に基づく復元整備を〇九年秋から進めていた。
明治以降は埋め立てられて幅が約二メートルまで狭くなっていた堀を、長さ十八メートルにわたり、幅約十メートルに拡大。合わせて、高さ約三メートルの土居を設け、斜面にはコグマザサを植えた。土居の上部には見学所も設けた。
また公園機能との共存を図るため、平たん部分をなるべく残し、大雨時に氾濫(はんらん)しないよう排水機能の強化も図った。復元したのは広さ約三百平方メートルで、整備費は約二千万円。
市は週内には新たな案内板を設置する予定で「市民が気軽に立ち寄り、歴史遺産にふれ合える空間になれば」としている。
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