[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
応用栄養学特論
731
:
とはずがたり
:2008/01/29(火) 13:17:35
ひでぇなぁ。
「期限切れ食材」指摘の調理師解雇 運営会社と地位めぐり係争
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008012990111353.html
2008年1月29日 11時13分
三重県伊賀市内のショッピングセンターの社員食堂を運営する給食会社(愛知県豊橋市)に勤めていた調理師の男性が、賞味期限が切れた調味料や傷んだ野菜を使わないよう会社側に申し入れたところ、改善されないまま解雇されたとして、津地裁に地位確認などの労働審判を申し立てた。豊橋市の社員食堂では賞味期限が2年以上超過した調味料があり、保健所が改善指導を行った。
給食会社は同じショッピングセンターの三重、愛知県内の店舗や信用金庫の計46カ所で社員食堂を運営している。
男性は40代で、2006年11月に採用され、伊賀市内のショッピングセンターの社員食堂に配属。調理から食材管理まで1人で担当した。
男性によると、食材は本社が週1回、搬入。勤務した当初から「こんにゃくや豆腐などの賞味期限が切れていたり一部腐敗している野菜などが配送された」として、上司に改善を要望。同年12月には社長に直接訴え、その後も「食中毒になるのでやめてほしい」と本社に要望を続けた。
しかし、昨年8月に会社側から「今後の営業に支障を来す」として9月末での解雇通知を受けた。
男性は解雇直前の9月から解雇後の10月にかけ、豊橋市や愛知、三重県に公益通報した。愛知、三重両県内の保健所が10月に計12カ所を立ち入り調査。保健所の指導を受けるケースもあった。
男性は昨年10月、「解雇は不当で雇用契約上の権利を有する」として地位確認などの労働審判を津地裁に申し立てた。現在1回の審判が終わっており、残り2回で結論が出るという。
<給食会社の社長の話> 審判で係争中のためコメントできない。ただ、食材に関しては男性が主張する事実とは違う。期限切れの食材があったのは各店の食品衛生管理者である調理師らの問題。
◆「自腹で代わりの材料」
「安全なものをよりおいしく調理したいのが調理師としての心情。客を第一に考えてほしい」
28日、三重県伊賀市役所で会見した元従業員の男性は、硬い表情のまま訴えた。
「本社から運ばれてくる野菜や調味料など食材の多くが傷んでいたり賞味期限が切れていたり。とてもそのままでは提供できない状態だった」
自腹で代わりの食材などをショッピングセンターで購入。費用を請求しても本社側は拒否し「期限が切れていても、未開封なら大丈夫」と主張したという。
その揚げ句に解雇通知書。電話で話し合ってきた会社の常務は「君の言うことはもっともだ。通知書を持って帰って破りたい」と、自分も思いは同じだが社の方針には逆らえないという心情を吐露したという。
ショッピングセンターの社員に傷んだ食材を実際に見せ現状を訴えたことも。しかし、社員は「委託する側として、給食会社に傷んだ食材があると指摘したが、本社同士の契約なので一支店としてはそれ以上、追及できない」と言葉を濁したという。
関係者によると給食会社は1日約2千食を提供。男性は「元社員からは期限ぎりぎりの食材をまとめて安く買うので、納品するころには期限切れになってしまうと聞いた」と話す。
「一般消費者は利用しない社員食堂とはいえ、期限切れの食材は使いたくはない」と男性は語気を強めた。
【公益通報】 労働者が企業内部の法令違反などの不正行為を企業の上層部や監督官庁、報道機関などに通報、告発する制度。2006年4月施行の公益通報者保護法に基づき設けられた。広く人々の利益(公益)を守るのが目的。労働者が不正な利益を得たり、他人に損害を与えたりしないことが要件。公益通報を理由に企業が労働者を解雇することを禁じている。
(中日新聞)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板