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応用栄養学特論

722小説吉田学校読者:2008/01/14(月) 09:46:47
シラスと大根おろしに醤油をかけて、それをご飯と一緒にのりで巻く。最高ではないか。安価で栄養も取れる。
735円とはちょっと高すぎないか。

シンプルに 「しらす丼定食」
http://www.47news.jp/topics/b-gourmet/2008/01/post_60.php

 和歌山県田辺市では、市内の飲食店20店が合同で1月末まで紀州田辺の〝あがら丼〟を提供しています。タチウオの天丼や熊野牛の焼き肉丼など、どれも食べたいものばかりですが、今回はこの中で一番シンプルな「しらす丼定食」を味わってみました。
 JR紀伊田辺駅前には、紀伊半島南部で最大の飲食店街「味光路」(あじこうじ)があります。どの店を選んでも手ごろな値段でおいしい酒と新鮮な魚が味わえると評判です。特にビジネスで訪れる人たちからは「泊まるなら田辺駅近くのビジネスホテル。夜は味光路へ」と言われています。
 しかし。しかしです。田辺の飲食街にも弱点がありました。地元ならではの食材を生かした昼食を提供する店が少なかったのです。イタリアンに中華、うどんにカレーと、昼食がおいしい店はたくさんあります。しかし、遠来のお客さんをもてなすには役不足。そこで、田辺観光協会が音頭を取ってスタートしたのが「あがら丼」なのです。
 「ところで、あがらってどういう意味?」とよく聞かれます。ここで方言講座。「我が」がなまって「あが」、それに複数形の「ら」が付いて「あがら」。「私たち」という意味です。「前置きはもういいから早く食べさせろ」。そうですよね。
 しらす丼定食を提供しているのは、田辺湾を一望するパークサイドホテル7階にあるレストラン、松柏亭(しょうはくてい)です。お値段は、しらす丼にだし巻き玉子、小鉢、香の物、みそ汁が付いて735円。お値打ち価格です。
 このシラスは、ホテルに近い磯間(いそま)漁港で水揚げされたシラスを、加工業者がすぐに釜揚げしたものです。磯間では、2隻の船の間に広げた網を人力で引いてシラスを捕る伝統漁法を続けています。デリケートなシラスを優しく水揚げし、そのまま釜揚げにする−−。これが田辺名物「磯間のシラス」です。
 しらす丼のシラスは、ほんのりと塩味がきいていて、白いご飯の上で小粒ながらぷりぷりと存在を主張します。好みによって、しょうゆを少しかけてもいいでしょう。わたしはシラスの微妙な塩味と米の甘みのバランスを味わうためにそのままいただきます。
 「もっとシラスを食べたい」という方は、磯間のシラスを買い求めてください。自宅で熱々のご飯にシラスを山盛りにして食べる。これ、最高ですよ。


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