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応用栄養学特論
720
:
小説吉田学校読者
:2008/01/06(日) 08:26:08
私、「半熟卵とじでトロリ派」なんでありますが、ソースカツ丼って油となじんだキャベツが主な食べ物なのではないでしょうか。
ソースカツ丼、古里どっち!? 福井vs長野
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20080106/CK2008010602077255.html
全国的なご当地グルメ人気で、県の名物「ソースカツ丼」にも注目が集まっている。中部地方では、福井と並び長野県駒ケ根市も有名だ。ソースカツ丼の古里はどっち!? 両地域の担当記者が、それぞれの魅力や歴史を探った。
◆素朴さ特徴“伝統の味”…福井
カツ丼の発祥には諸説あるが、一九一三(大正二)年に東京・早稲田の食堂で売り出されたソースカツ丼を起源とする説が、近年、広く認知されている。その食堂が県民にはおなじみの「ヨーロッパ軒」だ。
初代店主の故高畠増太郎さんは料理修業のため渡航したドイツでウスターソースと出合い、甘く香ばしい味に感動。帰国後、当時の国内では珍しかったソースの味を生かすメニューを熟考した末、たっぷりのソースをかけた丼を生み出したとされる。同店は二三年の関東大震災後に高畠さんの故郷、福井市に移転。以来、その味は食堂や家庭の食卓に並ぶ定番として、県内全域に広まった。
福井のソースカツ丼は、薄く揚げたロースカツにソースをまぶしたシンプルさが特徴。同店の三代目店主、高畠範行さん(55)は「もともとソースの味を楽しんでもらうためにできたメニュー。ソースが主菜、カツは副菜と思ってもらえれば」と話す。
八十五年にわたり県民の胃袋を満たしてきた福井のソースカツ丼は、おろしそばと並び県の食文化にすっかり根付いている。 (谷悠己)
◆看板、のぼり立てPR…長野
「ソースカツ丼のまち」−。約十五年前からソースカツ丼による地域おこしに取り組んできた駒ケ根市では、中央自動車道駒ケ根インターチェンジ出口には看板が立ち、JR駒ケ根駅前の商店街にはのぼりが翻る。
市内約四十軒の飲食店などでつくる「駒ケ根ソースかつ丼会」は▽肉はロースを基本に百二十グラム以上▽丼に盛る付け合わせにキャベツ以外の野菜は使わない−など「駒ケ根様式」の規定を作った。ソースは同会のレシピを基準に各店が微妙な違いを売りにしている。
加盟店の中にはソースカツ丼専用の移動調理車を持つ店も。その車を使って、同会メンバーらは六月に静岡県富士宮市であったB級ご当地グルメの祭典「B−1グランプリ」に出場、二十一団体中八位だった。
福井のソースカツ丼について、食べ比べた市民からは「駒ケ根のものとはまったく違う食べ物。キャベツはないし、薄くてハムカツみたい」との声も。同会会長の下平勇さん(46)は「元祖争いをするよりも、お客さんに喜んでもらえるよう味で勝負」と胸を張った。
駒ケ根市に隣接する長野県伊那市でもソースカツ丼が名物として根付き、昨年五月、十八軒の飲食店が「伊那ソースかつどん会」を発足。イメージキャラクターを作るなどPRしている。 (駒ケ根通信部・石川尚里)
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