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応用栄養学特論

713小説吉田学校読者:2007/12/16(日) 11:09:39
「アメリカ文化そのもの」みたいな写真ではありますが、どこで売ってんだこんな肉。

鶏丸ごと豪快に
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/food/trend/20071213gr06.htm

 忘年会など、大勢で食卓を囲むことの多いこの時期、鶏を丸ごと1羽使った料理を味わってみてはどうだろう。
 骨や皮の付いたまま、切り分けずに調理するためうまみが逃げず、鶏そのもののおいしさを堪能できる。見た目が豪快なので、その場が盛り上がるのは間違いない。(岡安大地)
 東京・日本橋小舟町のイタリア料理店「クチーナ・イタリアーナ・ラ・フェニーチェ」では、「青森シャモロックの丸ごと土鍋ロースト」(7200円)が人気を集めている。青森シャモロックは、青森県の畜産試験場が開発した鶏。肉がきめ細かく、味が濃厚なのが特徴だ。
 肉の表面に塩、コショウをすり込み、腹の中にニンニクや様々なハーブを詰めて1日おく。フライパンで焼き、オリーブ油を塗った後、イタリア製の土鍋に移し、さらに約1時間オーブン焼きする。
 熱々の土鍋がテーブルに運ばれてきた。胸肉にナイフを入れると驚くほど軟らかい。骨から染み出したうまみが詰まっており、シンプルな味付けからは想像できない奥深さだ。もも肉はプリプリとして、口の中で弾むよう。心地よい香りが鼻にすっと抜けた。
 「ソースを添えなくても十分おいしいでしょう」と、同店代表の鳥谷部拓彰(とりやべひろあき)さん。付け合わせのジャガイモも、鶏のダシが染み込んで美味だ。
 この料理は2日前までに予約が必要。6500円以上のコース料理を4人以上で予約した場合、コースに組み入れることもできる。
 東京・代々木上原の中国料理店「中國菜(ちゅうごくさい)・老四川・飄香(ピャオシャン)」では、「10種のスパイスを使った地鶏の広東式丸揚げ」(6000円)が看板料理だ。八角、陳皮、丁字など10種のスパイス、つぶした香菜やネギなどを腹に詰めて1日おき、表面に水あめと酢を塗って乾かし、油で2度揚げたものだ。3日前までに予約する。
 肉は食べやすい大きさに切り分けられ、皿に美しく盛りつけられている。スパイスの独特の香りが立ち上り、肉の表面はきらきらと輝いている。一口食べると皮はパリッとして香ばしく、肉汁がじゅわっとにじみ出る。肉は適度にかみ応えがあり、スパイスが十分に染みている。うまみの凝縮した骨付き肉を、手づかみで食べるのも乙だ。
 「行儀を気にせずに丸揚げを楽しんでほしい。これを食べているときはなぜかみんな無言になります」と、店主の井桁良樹(いげたよしき)さんは話している。


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