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応用栄養学特論
711
:
とはずがたり
:2007/12/14(金) 02:30:37
フォルクスが次々とどんに変わっていったけど,どんはダイエーからフォルクスを買ったのか。サラダバーが無くなってサービスダウンだったが吉野屋に買収されてどうなるのかね?
吉野家がステーキの「どん」買収へ…単品経営リスク教訓
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200712130021a.nwc
FujiSankei Business i. 2007/12/13
吉野家ホールディングスがM&A(合併・買収)で再攻勢をかけている。吉野家は12日、大証2部上場のステーキチェーン最大手、どんを買収する方針を固めた。15億円程度の第三者割当増資を引き受けと創業者一族からの株式取得で過半数を出資し傘下に収める方針だ。
≪ゼンショーを追撃≫
吉野家は2003年末に起きた米国産牛肉のBSE(牛海綿脳症)問題で、牛丼販売休止に追い込まれ、対応に追われてきたが、牛丼復活で業績も回復してきたことを受け、M&Aによる多業態展開を加速。牛丼休止中に同社から牛丼チェーン首位の座を奪った「すき家」を展開するゼンショーを追撃する。
「消費者に密着した分野で(外食チェーンの)総合化を目指す。お互い有効に機能すると判断しあえる部分があると判断すれば(買収も)考える」
吉野家の安部修仁社長は、今年10月に持ち株会社に移行したのに合わせ、積極的なM&Aに打って出る考えを表明した。
これまでも00年の持ち帰りすしチェーン「京樽」などM&Aを活用してきたが、今年は8月に「ラーメン一番本部」の主要事業買収で合意したのに続き、9月には焼き肉チェーンの「牛繁ドリームシステム」に出資、今回のどん買収と立て続けだ。
牛丼復活に合わせるようなM&A攻勢は、BSEによる牛丼販売の長期休止が教訓になっているとみられる。
休止中は、「豚丼」などのメニューを開発し多様化を進めたが、赤字に転落するなど業績悪化は避けられなかった。
「財務体質が万全だったので、倒産するとは考えなかった」(同社幹部)というものの、それまで強みとしてきた効率的な“牛丼単品経営”のリスクを思い知らされた。
≪牛肉調達で相乗効果≫
多業態化を図れば、リスク分散ができるうえ、同じ牛肉を食材とするどんを傘下に収めれば、共同調達などの相乗効果も期待できる。
さらに吉野家は、牛丼チェーンの“パイオニア”として業界トップの座に長年君臨してきたが、04年度に連結売上高でゼンショーに抜かれている。
吉野家が牛丼休止の対応に追われる一方で、ゼンショーは、牛丼チェーンの「なか卯」や回転すしチェーン「あきんどスシロー」などを次々に傘下に収めるM&A戦略で、他業態化と規模拡大を着実に進めた。
吉野家もどんを買収すれば、07年度の売上高見込みは1900億円超となり、2000億円の大台は目前となる。3000億円乗せを視野に入れるゼンショーには及ばないものの、業界トップに返り咲く布石にはなりそうだ。
外食業界では、少子高齢化による市場の縮小に加え、原材料費の高騰で市場環境が悪化するなか、M&Aによる規模拡大が加速している。
10月にドトールコーヒーと洋風レストラン「洋麺屋五右衛門」を展開する日本レストランシステムが経営統合しドトール・日レスホールディングスが誕生。吉野家でも「まだまだ買収案件が多数持ち込まれる」(同社首脳)という。
外食チェーンの場合、創業者が経営権を握り、主要株主となっている企業は多いが、創業者の高齢化が進み、事業継承を契機に売却を検討するケースも今後、一段と増えるとみられている。外食業界のM&Aがさらに加速するのは必至だ。
(西川博明)
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