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応用栄養学特論

694とはずがたり:2007/11/18(日) 11:55:48

船場吉兆取締役、自ら鶏肉仕入れ 不正、上層部把握か
http://www.asahi.com/national/update/1117/OSK200711170103.html
2007年11月18日10時00分

 高級料亭「船場吉兆」(大阪市)による肉類の偽装表示事件で、同社で鶏肉の仕入れを主に担当していたのは、社長の長男の湯木喜久郎取締役であることがわかった。喜久郎氏自身が鶏肉業者に注文を出していた。船場吉兆は「地鶏」と表示した商品に国産ブロイラーを使っていた偽装について業者側の責任を強調し、牛肉についても組織ぐるみの偽装工作を否定しているが、大阪府警は上層部が一連の不正を把握していた疑いがあるとみている。

 農林水産省によると、船場吉兆は少なくとも3年ほど前から、国産ブロイラーを原材料とした贈答用商品に「地鶏こがねみそ漬け」などと偽って表示していたとされる。

 原材料を納入していた京都市内の鶏肉業者によると、取引は約15年前から。国産若鶏を1キロあたり5500円で納入、地鶏は扱っていない。注文は喜久郎氏が電話でしていたという。

 牛肉類について船場吉兆は、福岡県久留米市の業者から仕入れた九州産を、但馬牛として扱い「牛肉みそ漬け」などを販売した疑いが持たれている。「但馬牛が品薄になり、品質が同等の九州産を仕入れて使うようになった」と偽装を認めているが、仕入れ担当者が一切を仕切っていたと説明している。

 だが、大阪府警は、牛肉についても鶏肉同様に注文や管理を役員らが取り仕切っていたとみている。


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