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応用栄養学特論

671とはずがたり:2007/08/27(月) 18:10:30

色んなバイアスが掛かってないかとかつっこみ所満載なのかもしれないけど面白い。取り敢えず硬いもん喰うか。。

硬い食事でウエスト細く
咀嚼筋の活動量影響?

ふだん口にする食べ物が硬めの人は,柔らかめの人よりもウエストが細い傾向があることが,国立健康・栄養研究所の村上健太郎・協力研究員らの調査でわかった。早食いが肥満を招きやすいことは知られているが,食べ物の硬さとウエストの関係が判ったのは初めてという。(田村健二)

栄養士を目指す全国の18〜22歳の女子大生454人に,過去一ヶ月間にどんな食べ物をどれくらいの頻度で食べたか,質問票を使ってたずね,体のサイズを調べた。

硬いものを食べるときは,咀嚼筋という筋肉をたくさん使う。研究チームは,咀嚼筋の活動量を品目ごとに調べた報告を利用。一定のカロリーをとるのにどれくらい咀嚼筋を使うのかはじき,「硬さ」の指標とした。

体重(キログラム)を身長(メートル)で割った体格指数(BMI)の平均値は21.4。食べる硬さに応じて,5グループに分けて比べたが,特に差はなかった。

一方,ウエストは最も柔らかい食事のグループが平均74.9センチだったのに対し,最も硬い食事のグループは72.5センチ。硬くなるほど細い傾向だった。理由は不明だが,硬いえさを食べ続けたラットは柔らかいえさの場合より腹部の体脂肪が少ないといった実験がある。

調査をまとめた同研究所の佐々木敏・栄養疫学プログラムのリーダーは「咀嚼筋の活動量が影響しているのかも知れない。摂取量の多いご飯の水分を少し減らしたり,胚芽米にしたりするだけで,活動量はぐっと上がります」と話す。

朝日新聞
8月27日付朝刊


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