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応用栄養学特論
500
:
小説吉田学校読者
:2006/11/22(水) 22:43:01
>>495
世の中には「イノダのコーヒーがないと起きた気がしない」人も多いので(笑)
今日の昼食はナポリタン・ミニサンドイッチ・サラダ大盛り・アイスコーヒーであります。で、ベストアメリカンミステリ スネークアイズの中から2篇読了。待ち時間がいいんだよね。
立ち食い文化花盛り なにわ新顔、パスタ店登場
http://www.sankei.co.jp/news/061122/sha009.htm
串カツやうどんなど「立ち食い」になじみの深い大阪で、立ち食いのパスタ店が登場した。イタリアでは珍しくないが、日本では極めて新しい形態という。主なターゲットは、昼食戦争に悩む都会のサラリーマン層だ。短時間で食事が済ませられるとあって評判は上々。下品で行儀が悪いといわれた立ち食いは、ひとつの食文化としてすっかり浸透しているようだ。(天野健作)
■滞在時間10分
このパスタ店の命はスピードだ。客の前でゆでるのは30秒。その間に手早くソースを作る。
「お待たせしました」。注文してから3分もかからず、皿が出てきた。客は食べ放題のパンなどをつまみながら、パスタをツルツル。店での滞在時間は10分ほど。パスタの店では驚異的な時間の短さだ。
大阪市北区の大阪駅前第1ビルに立ち食いすし屋「〇秀(まるしゅう)」を出店している「遊フードプランニング」(北区)が、同じビルに立ち食いパスタ店「パスタ1(ワン)」を開店したのが今月13日。昼になると15人ほど入れるスペースがOLやサラリーマンでいっぱいになる。
川端英樹社長(43)は「すし屋で成功し、立ち食い形式が時代に合ってきた。普通のパスタ店に行くと30分以上は待たされる。働いている人たちの『昼食戦争』では時間が命。立ち食いパスタは新たな挑戦だった」と話す。
イタリア風の白い壁など内装にもこだわり、素材も一流。37年間の料理歴があるという高橋正尚店長(52)は「時間は短いが、ちゃんとした素材を使って調理も一切手を抜かない。本格的なパスタの味を提供している」と胸を張る。
■発祥は江戸?
立ち食いは、駅構内にあるそばやうどんが一般的だが、大阪では串カツが人気。東京には、餃子店やおかゆ店など変わりものも。席のある店より値段が安いこともあり、立ち食い文化は花盛りの感もある。
立ち食いは17世紀半ばの江戸の屋台が発祥といわれる。江戸時代のすしは「立ってつまむもの」だったといわれ、江戸前すしのカウンター席も、屋台で立ち食いすることの名残だ。
大阪では阪神百貨店が昭和34年10月、地下に「おやつセンター」を設置。名物「イカ焼き」やうどん、焼きそばなど、立って食べるコーナーが人気を集め、昭和53年に「スナックパーク」と名を変えて拡大、現在は16店舗が立ち食い形式で営業している。
昭和46年7月、新たな文化が現れる。米国風の「立ち食い文化」の象徴、ハンバーガーが日本に上陸したのだ。マクドナルド広報部によれば、「右手にハンバーガー、左手にコーラという立ち食いスタイルが、新しいファッションに敏感な若者の間で受けた」という。
■女性も気軽
立ち食いの店側の利点としては、「客の回転率がよく、混雑してもすぐに出てくれる。狭い空間で出店でき、開店資金が少なくて済む。客単価が低くても売り上げ効率がいい」(大阪市内の立ち食いそば店)ことだ。
フードプロデューサーの小倉朋子さんは「立ち食いはこれまで“おじさんたちの文化”だったが、男女がボーダーレスになって女性にも受け入れられるようになった。昔は立ってかっこんで食べて、清潔感もあまりなかったが、最近はしつらえもよくなり、おいしいものも出てきた」と話す。
ただ、食のマナーをおろそかにすることを危惧(きぐ)しており、「やはりモラルの面と流行の面は区別して考えるべきだ。時と場所を考え、どこでも立って食べていいということにはならない」とクギを刺していた。
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