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応用栄養学特論
467
:
とはずがたり
:2006/10/14(土) 21:18:26
折角田舎暮らしを嗜好する人材は一定数居るのであるからこういう人たちを地域経済が活用して使いこなせるか?ではないかねぇ。
「朽木に料理店」夢へ一歩
http://mytown.asahi.com/shiga/news.php?k_id=26000000610020003
2006年10月02日
陶芸家の器と懐石料理のコラボレーションを楽しむ会が30日、大津市木戸のギャラリーショップ「愉楽」で開かれた。料理の腕をふるったのは、大阪・北新地で修業を積み、今年6月に高島市朽木中牧に移住した小森辰彦さん(30)。「朽木で店を持ちたい」という小森さんの夢への第一歩にと、陶芸家の岩崎政雄さん(54)が協力して実現した催しだ。
小森さんは15歳で料理の道に入り、北新地の高級割烹(かっぽう)料理店で13年間勤めた。休みがなく家族と過ごす時間が持てないことから、田舎暮らしを決意。移住してきた朽木で、古民家を改装した「隠れ家」のような店を開くのが夢だ。今は地元になじもうと、近所の人の山や畑の仕事を手伝っている。
一方、岩崎さんは今年4月、自宅でもある築250年の古民家を使って「愉楽」をオープン。自分の作った器を使ったイベントを考えているときに小森さんと知り合い、「うちで料理を出してみたら」と提案した。
この日の会の参加者は12人。琵琶湖産のコイのだしで炊いた大根で始まった料理は、趣向を凝らしたものばかりだ。野菜は自分で作ったものや、地元の農家に分けてもらって調達。修業時代に懇意にしていた全国の漁師の協力で、新鮮な魚も確保できた。
最後は、調味料をまったく使わず野菜だけで味を出したおかゆが登場。参加者からは「どうしてこんな味が出るの」と驚きの声が漏れた。
岩崎さんは「プロの盛りつけや、お客さんが実際に器を使う場面を見られて、いい勉強になった」とにっこり。小森さんは「料理を出す間隔が開いてしまうなど、課題も見つかった。多くの人に支えられ、第二の人生のいい出発になりました」と話した。
次の会は、11月25、26日に開く予定。問い合わせは愉楽(077・592・2518)へ。
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