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応用栄養学特論

424小説吉田学校読者:2006/07/04(火) 23:32:57
私、大学時代に仲良くしていた中国人留学生(中国共産党地方幹部の娘。お金持ち)がいたんですけども、まあ、お金持ちですから当然、舌は肥えている(それに美人)んですけども、彼女いわく「しょうゆラーメンは、納得できないまでも、日本食としては美味い」だそうです。こうやって、「似非本場料理」が出来上がるのであります。
シュークリームもそうですか。実演の甘いにおい、いいんだよねえ。稲毛サティの地下一階はとんでもなく甘い匂いでいっぱいです。阪神百貨店のしょっぱい匂いとは違って幸せな気分になれる。よかった大阪育ちじゃなくて。

シュークリーム完全復活? 米でじわり浸透
http://mytown.asahi.com/usa/news.php?k_id=49000000607010001

 シュークリーム(米国名:クリーム・パフ)の人気が裾野を広げている。日本のシュークリーム専門チェーン店「ビアード・パパ」と日本人がオーナーの「シュー・ファクトリー」がそれぞれニューヨーク市に米国初出店したのが約2年前。いずれも店舗を増やし、順調に売り上げを伸ばしている。一方で、人気は各地に飛び火し、米国のシュークリーム市場がにわかに活気を帯びてきた。
 「ビアード・パパ」の米1号店がニューヨーク・アッパーウェストに開店したのは04年3月。「シュー・ファクトリー」は同年9月、ミッドタウンの国連本部近くにオープンした。
 客の前でシュー皮にクリームを入れる実演販売と「日本の洋菓子」という物珍しさも手伝って話題を呼び、行列のできる店として米メディアもこぞって取り上げ、爆発的な人気を呼んだ。その後は落ち着いたものの、両社とも順調に事業を拡大し、現在はマンハッタンにそれぞれ4店舗を構える。いずれも「8割以上が米国人客」という。
 シュークリームはフランスで生まれ、日本ではカスタードを使って独自にアレンジされた。米国では肥満が問題視され始めた80年代に、カロリーの高さから敬遠され見かけなくなっていたが、比較的低カロリーの「和製シュークリーム」で人気が再燃した形だ。
 米国でビアード・パパを展開する「麦の穂USA」は、昨年秋にはロサンゼルス・ハリウッドに西海岸1号店を出店するなど、フランチャイズチェーン(FC)で全米展開を図る。
 5月12日、サンフランシスコに13店舗目がオープンした。「全米に50店舗」を目標に掲げる稲垣実社長は、「西海岸は車文化のうえに、現地で手に入る食材も東海岸とは違う」と広い米国ならではの苦悩を振り返る。
 同社が日本で特許を持つシュー生地は当初、日本から冷凍で空輸していたが、現在はニュージャージーの自社工場で製造が可能になった。秋をめどにロス近郊の工場も稼動する予定だ。稲垣社長は「シュークリーム伝道師」を自認する。
 「米国はクリーム・パフの文化が廃れた国。一過性のブームで終わらせないためには真に根付かせなくてはならない。食べてもらうのが一番のPRだが、それには店舗を増やす必要がある」
 店舗を構えるPR効果はニューヨークの第1号店で実感した。「全米各地はもとより、イギリスやスペイン、ドバイからもFCのオファーが来た。すごい効果だと思った」


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