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応用栄養学特論

385小説吉田学校読者:2006/05/04(木) 11:18:55
あの黄色はウコンのせいだったのか・・・。白米で白を際立たせるというのも可。

ホワイトカレー:発祥の地・北海道で静かな人気
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/photojournal/archive/news/2006/05/04/20060504k0000m040136000c.html

 北海道発祥の「ホワイトカレー」が静かな人気を集めている。2月に発売された家庭用のルーの売れ行きは好調で、3月から販売を始めた札幌ドーム(札幌市豊平区)の売店では1日に100食以上売れるという。関係者はスープカレーに続く第2のご当地カレーに育てようと気合を入れる。
 ホワイトカレーは一見、クリームシチューのようだが、食べてみると普通のカレーと変わらない辛さが特徴。カレーの黄色成分「ウコン」を極力減らし、他の香辛料で香りや辛さを出す。白さを際立たせるため、白飯ではなく黄色いサフランライスを使うことが多い。
 考案者は定かではないが、札幌プリンスホテル総料理長の小林一識(かずのり)さん(55)という説が有力。小林さんは富良野市の新富良野プリンスホテル勤務時の01年冬、スキー場のレストランで考案した。「スキー場のレストランと言えば普通、カレーにラーメン、丼物くらいしかない。何か変わったものを」と考え、真っ白な雪を見て思い立ったという。
 昨年6月に札幌に転勤し、札幌ドームの移動売店で「白いカレー」(650円)を導入した。ホームチームの白星を願うファンの思いも刺激し、売れ行きは好調。売店責任者の岡本正巳さん(52)は「普通のカレーとの売れ行きの割合は100対1くらいで白いカレーが多い。ドームの名物になれば」と鼻息は荒い。
 一方、食品会社「ハウス食品」も「北海道ホワイトカレー」の固形ルーを北海道と西日本で、レトルトタイプを全国で発売。以降は毎月、出荷数が10%以上の伸びを示す。同社は「600億円あるカレー市場のすき間を狙った商品。『カレー風味の煮込み料理』として定着するかも」(広報室)と期待を膨らませている。【芳賀竜也】


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