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応用栄養学特論

319とはずがたり:2005/12/27(火) 16:51:22
伝統コラボ キムチ人気 韓流/阪流
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051227-00000040-san-soci

「田辺大根」で辛さまろやか
 “阪(はん)流”と“韓(はん)流”の伝統がキムチでコラボレーション。なにわの伝統野菜「田辺大根」を使ったキムチが大阪市生野区のコリアンタウンで人気を集めている。日本人や在日韓国人、さらには韓国人観光客らにも大好評で、同区のキムチ専門店「安田商店」代表の李容柱さん(44)は「大阪だからこそできるキムチ。特産品になってくれれば」と期待をかけている。
 田辺大根は大阪市東住吉区で収穫されていたが、田畑の減少やウイルス病などで激減、近年になり伝統野菜として復活した。旬の短い冬季限定の野菜で、李さんが今年一月、試しに田辺大根をキムチにしたところ、予想を上回るおいしさに本格的に販売することを決めたという。
 韓国産の大根は水分が少なく苦みがあり、逆に青首大根といわれる一般的な国産大根は水分が多く甘みが強い。田辺大根はその中間といい、肉質が緻密(ちみつ)なのが特徴。しっかりとした歯応えもある。
 四度、味の変化が楽しめるという田辺大根キムチ。李さんは「漬けたばかりは辛みがあって大根の味が強く、その後、キムチの辛みと大根の辛みが交わってくる。さらに大根の辛みがなくなってキムチの風味が強くなり、一カ月ほどすると、酸味がきいてまろやかになってくる」と説明する。田辺大根の辛さが、国産キムチでは通常使わないという魚醤の臭みを消すという。
 今月はじめに約三百五十本の田辺大根を収穫して販売したが、すでに品切れに近い状態という。年末から年明けにかけて、ふたたび収穫して漬け込む予定だ。李さんは「コストは高くついたが、味わいは絶品。他のなにわ野菜もキムチにする予定です。大阪の新しい名物を楽しんでほしい」。
(産経新聞) - 12月27日15時59分更新


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