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応用栄養学特論

304とはずがたり:2005/11/06(日) 10:47:20
そらフランスの基準でNYを評価するんだから違いは当たり前でしょう。

「ミシュラン」NYに上陸、米仏“舌”戦 「傲慢」格付け、反発呼ぶ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051106-00000003-san-int&kz=int

[ニューヨーク=長戸雅子] 食の首都、ニューヨークにフランスのレストラン格付けのガイド本、「ミシュラン」が“上陸”。四日に発売された初のニューヨーク版はスターシェフや有名レストラン・オーナーらの間に歓喜、落胆、怒りを引き起こした。地元のガイド本、「ザガット・サーベイ」とミシュランの格付けがかなり異なるうえ、最高ランクの三つ星に輝いた四店のうち三店までがフランス料理店。「ニューヨークの食文化を見下すフランス人の傲慢(ごうまん)さ」との発言まで飛び出して、米仏文化摩擦に発展しかねない。 
 三つ星を得たフランス料理の「ジャン・ジョルジュ」のシェフ、ジョルジュ氏は「ずっとフランスの三つ星料理店で修業してきてやっとそれを得られるようになった」と感激を隠しきれない様子だ。
 ミシュラン調査員は昨年末からニューヨークで千二百店舗を極秘調査。そこからガイドに載せる五百七店まで絞り込み、四店に三つ星、四店に二つ星、三十一店に一つ星を与えた。和食では寿司(すし)の「MASA」が二つ星、創作和食の「NOBU」も一つ星を得た。
 注目されるのはザガットの結果との違いだ。
 ザガット最新版の一、二位にランクされているアメリカン・スタイルのレストランは一店が星一つを得ただけだ。ニューヨーカーの間で最高とされるフランス料理店「ダニエル」も星二つにとどまり、シェフのブリュー氏は「調査員たちを格付けすべきだろう」と皮肉った。
 ザガットで最高級の評価を受けながら星を逃したアメリカン・スタイルの「フォーシーズンズ」のオーナー、ニコリーニ氏は「フランス人はフランスにいるべきで、ミシュランはフランスだけで出し続けていればいい」と怒りをあらわにした。
 料理評論家のボブ・ラープ氏は米紙、ニューヨーク・タイムズに「調査員はこの街の食文化の多様性を理解できず、ニューヨークを見下したも同然だ」とかみついた。同紙自体にも「バッド・テーストを持ちこんだ」と紹介されるなどミシュランには苦いデビューとなった。
(産経新聞) - 11月6日2時50分更新


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