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応用栄養学特論

293とはずがたり:2005/08/25(木) 17:30:57
輸入チーズや生鮮野菜…牛角系、高級コンビニ展開へ (読売新聞)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/convenience.html?d=25yomiuri20050825i506&cat=35&typ=t

 “セレブ御用達”のコンビニはいかが――。

 焼き肉チェーン「牛角」などを展開するレックス・ホールディングスは24日、高額所得層の婦人などをターゲットにした高級コンビニエンスストア「成城マーケット」の1号店を10月にオープンすることを明らかにした。

 年内に3店舗を試験的に出店し、2008年までに首都圏を中心に計218店を展開する計画だ。競争が激化するコンビニ業界では「100円ショップ」も人気を集めており、生き残りをかけた戦いは、高級と低価格の「二極化」の様相を強めている。

 レックスは、04年に相次いで買収した中堅コンビニのエーエム・ピーエム・ジャパン(am/pm)と、高級食品スーパー「成城石井」のノウハウを組み合わせ、「高級食材とワインのそろったコンビニ」を目指す。

 主な顧客層は、東京・山の手などに住む30〜50歳代の女性。チーズなど厳選した輸入食材や、成城石井の直営工場で作った弁当、鮮度の高い野菜などを販売する。店舗面積は40〜50坪(1坪は約3・3平方メートル)で、通常のコンビニ(30〜40坪)よりも広めにする。

 24時間営業で、現金自動預け払い機(ATM)なども備える方針だ。レックスの西山知義社長は「飽和状態となっているコンビニ業態で業績を伸ばすには、差別化がカギになる」と話している。

 日本フランチャイズチェーン協会によると、主要コンビニの売上高と店舗数は、統計を取り始めた98年以降6年連続で伸び、業界としては成長が続いている。ただ、新規出店を除いた既存店ベースの売上高は、5年連続の前年割れで、競争は厳しくなっている。

 このため、各コンビニでは、客を引きつけるさまざまな工夫を凝らしている。

 商品を税抜き99円均一で販売する「ショップ99」を手がける九九プラス(本社・東京)は、食品スーパーの一事業部門として産声を上げてから9年で600店を突破した。急成長して、低価格路線の草分けとなっている。

 コンビニ第2位のローソンも今年5月、生鮮野菜などを一律100円(税抜き)で販売する「STORE(ストア)100」の出店を始めた。

 同社は健康志向の強い若い女性向けに、こだわりの食材で作った弁当などをやや高額で販売する「ナチュラルローソン」の展開も始めており、現在の29店舗を、来年2月までに100店舗に広げたい考えだ。

 ファミリーマートも、高額サンドイッチや輸入文具を扱う「ファミマ!!」を、都心のオフィスビルやホテルなどを中心に展開中だ。


[ 2005年8月25日14時52分 ]


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