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応用栄養学特論

273magenta:2005/06/25(土) 20:19:40
<ジンギスカン>都内で人気上昇 大阪、福岡でも続々出店
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050625-00000056-mai-bus_all

 羊肉を使ったジンギスカン料理の人気が上昇している。専門料理店が東京都内で急増し、大阪や福岡でも続々と出店。スーパーも家庭用肉の販売を強化している。脂肪を燃焼させる「カルニチン」を多く含み、ダイエットにいいという評判が高まったことや、冷凍技術の向上でにおいがきついというイメージが薄くなったことなどが理由。BSE問題による米国産牛肉の輸入禁止も追い風になっているようだ。【小原綾子】
 04年11月にオープンしたジンギスカン料理店「炭焼亭」(東京都大田区下丸子)はオーストラリア産「ラム」料理が主力メニュー。社長の吉田孝次さん(65)は焼き肉店を営んでいたが、BSE問題で売り上げが減少したため、ラム肉での再起を決心。「においもないし、思った以上においしいので続けて来店してくれるのでは」と繁盛の理由を語る。
 サッポロビールによると、都内のジンギスカン店は、04年5月は数店舗だったが、今年5月末には少なくとも80店舗まで増えたという。大阪市にも4店舗、福岡市も5月ごろに1店舗オープンし「これまでにない広がり方で驚いている」。
 羊肉は「ラム」(生後1年未満)「マトン」(2歳以上の成羊)に分かれ、日本ではニュージーランドとオーストラリア産がほとんど。ラムの方が軟らかく、くせもないため人気が高いという。
 大手スーパーのイトーヨーカドーは現在、4種類のラムを置くが、01年に比べて売り上げは2倍に伸びた。肉の売り上げ全体の中の構成比は低いが、「ジンギスカンブームで身近になった。価格が牛肉より安いのも魅力」と需要の広がりを予測。
 西友も、従来の3種類を今年から5種類に増やし、しゃぶしゃぶなどの料理法を提案してきた。「米国産牛肉が扱えなくなって需要が増えた。また、豚肉などにあきてきたという人がラムを家庭で食べるようになってきたようだ」とみる。
 ジンギスカンの情報提供サイト「東京ジンギス倶楽部」の霜野史明代表(43)は「5年前にサイトを始めた時は、将来はスーパーでも買えるまで浸透させたいと思っていた。ジンギスカン店も年内には都内で100店舗を超えると思う」と話す。【小原綾子】
(毎日新聞) - 6月25日18時56分更新


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