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応用栄養学特論

2037とはずがたり:2018/12/31(月) 21:10:10

美味いラーメン屋が「二郎」に負ける理由
提供しているのはラーメンではない
https://president.jp/articles/-/26689
企業経営 2018.11.22
ジャーナリスト 吉田 茂人
PRESIDENT 2017年5月29日号

なぜ二郎は二郎であり続けるのか
「ラーメン二郎が提供しているのはラーメンではない」


ラーメン二郎の総本山、三田本店のラーメン。
断言するのは信州大学経営大学院准教授の牧田幸裕氏だ。





「食べている最中は、隣の人の進捗状況を窺います。二郎では『ロット』という言葉で、『1ロット6人分』などと表現されるように、店主は1回でまとめて麺を茹でて客に提供します。そのため、同じロットの人たちと食べ終わるタイミングを合わせないと、次のロットのお客に迷惑をかけてしまいます。同ロットの人たちと一体感を持てるので、1人で食べていても、孤独を感じることはありません」

そのほか、ぶっきらぼうにラーメンを作る店主、客は「カウンターに丼を戻す」「机を拭く」「お礼を言う」など、二郎独自のカルチャーが確立される。だからこそ、二郎に似せたラーメンを提供する「インスパイア系二郎」であっても、二郎の境地に達することはできない。


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