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応用栄養学特論

2006とはずがたり:2018/08/23(木) 20:15:14
スタバとはここが違う! タリーズコーヒーはフードも侮れない
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180823-00000002-moneypost-bus_all
8/23(木) 15:00配信 マネーポストWEB

たっぷりのアボカドペーストが乗った『ボールパークドッグ アボカド&チリビーンズ』

 いくつもチェーン店がひしめきあうコーヒーチェーン業界。“シアトル系コーヒーショップ”といえば、真っ先に名前が挙がるのはスターバックスコーヒーだろうが、一方でライバルであるタリーズコーヒーは、スタバとはまた違ったアプローチでファンを獲得している。外食チェーンに詳しいフリーライターの小浦大生氏はこう説明する。

「日本国内の店舗数はスタバが約1330店舗でタリーズは約700店舗と大きく差がついていますが、業態的にはかなり方向性が違います。コーヒーがメインでフードメニューが少ないスタバに対し、タリーズコーヒーはフードメニューが充実。店舗によってラインナップは異なりますが、サンドイッチやホットドッグだけでなく、パスタを提供する店舗もあるほか、スイーツも充実しています」

 たとえば、みじん切りのピクルスがたっぷり乗った『ボールパークドッグ オリジナル』(340円、税込み、以下同)は定番のホットドッグとして人気だ。

「ホットドッグはタリーズの定番。アボカドが乗った『ボールパークドッグ アボカド』(380円)、『ボールパークドッグ アボカド&チリビーンズ』(490円)など種類も豊富。ボリューム感もあってランチなどに人気です」(小浦氏)

 パスタメニューも充実。『セミドライトマトと野菜のペペロンチーノ』(780円)、『牛肉とマッシュルームのラグーソース』(780円)、『小エビとジャガイモのジェノベーゼ』(810円)など本格的なパスタが味わえる。

「コーヒーショップのパスタといえども、侮れません。専門店で出されてもおかしくないクオリティーの味を楽しめます。価格も単品で1000円以下、ドリンクとセットでも1000円前後で、ランチとしてよくある価格設定です」(小浦氏)

アイスやかき氷のファンも多い
 タリーズコーヒーでは「T’sアイス」というアイスクリームメニューも充実している。

「アイスクリーム専門店のように好きな味を選んで注文するシステム。値段は基本的にカップのダブルで330円、カップのトリプルで410円、ワッフルコーンであればシングルで250円です。バニラやチョコ、抹茶など、様々なアイスクリームを楽しめます」(小浦氏)

 さらに、フルーツやクリームと一緒にアイスを盛り付けた『T’s パフェバート』(680円)や、かき氷の『T’s アイスラッシュ』(500円)も人気だ。

「アイス系のメニューはかなり充実しています。おそらく一般的なファミリーレストランなどよりもバリエーションは豊か。アイスだけを食べにくるファンも多いようです。ドリンクにトッピングという形で注文すれば、+100円とおトクに楽しめるのも魅力です」(小浦氏)

 さらには各種ケーキやパンケーキなどのメニューもある。

「コーヒーがメインではあるものの、メニューに幅広いラインナップを揃えているのが魅力でしょう。ファミリーレストランと比べてしまうとフードメニューの種類は少ないかもしれませんが、ハンバーガーチェーンに近いくらいのバリエーションはあります。またスイーツの種類という点では、ファストフードのなかでもトップクラスと言えるのでは。

ドリンクでも、人気のアサイーを使ったアサイードリンクは定番メニューですし、紅茶にも注力。今年は昨年の横浜元町店に続き、紅茶メニューをさらに充実させた『タリーズコーヒー &TEA』二号店を六本木にオープンさせるなど、トレンドを意識した展開を続けています」(小浦氏)

 コーヒー以外にも多くの魅力を持っているタリーズコーヒー。その戦略に魅了されているファンも少なくない?


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