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応用栄養学特論
1993
:
とはずがたり
:2018/07/07(土) 09:02:42
口内炎は食べ物が全て!すぐ治してくれる魔法のレシピをお教えします
http://doclabo.jp/contents/279
2014年05月09日 15時35分
このページでは口内炎を専門に治療している歯医者さんが、口内炎に良い食事と具体的なレシピをわかりやすく紹介しています。
ビタミンB1の取れる食べ物と料理
疲労やストレスなどの神経疲労に負けないように助けてくれるのがビタミンB1です。豚肉、ウナギ、たらこ、小麦、玄米、ピーナッツ、大豆などに多く含まれています。穀物の胚芽の部分に多く含まれているので、 「全粒粉(小麦を丸ごと製粉した小麦粉)のパスタでたらこスパゲティ」
「豚ひき肉と大豆食品の豆腐にニラを加えてとろみをつけたあんかけ豆腐」などいかがでしょうか?ビタミンB1の吸収を高める成分が豊富なタマネギやニラと一緒に食べると効果的です。
ビタミンB2の取れる食べ物と料理
目・口・鼻などの粘膜や肌を健康に保ち、炎症を抑えて、細胞の新陳代謝(しんちんたいしゃ:細胞の生まれ変わりのサイクル)を促進する働きがあります。
ビタミンB2の不足が原因になる口内炎の存在は認められているので、市販の口内炎の飲み薬やサプリメントの大半に使われています。(チョコラBBなど) 特に、口内炎ができてすぐの段階でビタミンB2を取るのが効果的といわれています。
牛・豚・鶏のレバー、海苔、牛乳、ヨーグルト、チーズ、ウナギ、サバ、ししゃも、カレイ、ヒラメ、卵、納豆、アーモンドなどに多く含まれています。
ビタミンB6の取れる食べ物と料理
ビタミンB6には皮膚や口の粘膜を強くして炎症を抑える働きがあります。不足すると口内炎になりやすくなったり抜け毛、貧血、風邪をひきやすくなります。
牛・豚・鶏のレバー、マグロ、カツオ、卵、アボカド、ゴマ、バナナ、メロン、ジャガイモ、キャベツ、ピスタチオなどに多く含まれています。
レバーはレバーペーストやパテのような形でスライスしたアボカド、ゆでたジャガイモにつけて食べてみるのもいいのでは?
ビタミンCの取れる食べ物と料理
ビタミンC抗酸化力が強いので、口の傷や炎症を回復させる力が強いだけでなく、免疫力アップ、癌予防、貧血予防、風邪予防の働きもあります。口内炎の炎症が強い時には、ビタミンCを取ることで炎症を軽く出来ることがあります。
ピーマン、パセリ、小松菜、トマトなどの緑黄色野菜、オレンジ、レモンなどの柑橘系のフルーツに多く含まれています。ビタミンCは水に溶けやすく、熱を加えると破壊されるので、出来るだけ生の新鮮な状態で取りたいものです。
ビタミンAの取れる食べ物と料理
ビタミンAは細菌に対する抵抗力を上げたり、皮膚・口・喉・胃粘膜を強くする働きがあります。口内炎予防にも必要なビタミンです。
牛・豚・鶏のレバー、ニンジン、ウナギ、パセリ、ホタルイカ、青じそ、モロヘイヤ、バター、卵、海苔に多く含まれています。
ニンジン、バター、はちみつを煮た「ニンジンのグラッセ」は簡単でおすすめです。
昔から口内炎に直接はちみつを塗る民間療法がありますが、直接塗ると刺激が強く痛みがあります。こういう形で取る方法もあります。
反対に口内炎ができた時、食べない方がいいもの
酸味や辛み、塩気、炭酸、アルコールなどの刺激が強いもの。熱すぎたり冷たすぎて口内炎を刺激するもの。硬かったりとがっていたりして口の中を傷つけるもの。砂糖をたくさん使っていてビタミンやミネラルを大量に消費するものです。
具体的には
スナック菓子(ポテトチップス、せんべい、チョコフレークなど)
炭酸飲料・アルコール飲料
焼き肉やカレー、キムチなど
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