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応用栄養学特論
193
:
とはずがたり
:2004/01/29(木) 22:31
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/hit.html?d=29fuji33633&cat=7&typ=t
「空弁」飛ぶようにサバけてます…常識覆す大ヒット (夕刊フジ)
弁当でも負けません? 東京-大阪間の旅客争奪戦など、航空機vs鉄道の“ライバル関係”はたびたびクローズアップされるが、弁当の業界でも対決の構図は同じ。古くから馴染みの駅弁に対し、空港で売られているのが、空弁(そらべん)。大人気ヒット商品も出現し、この戦いも今後、ますますヒートアップしそうだ。空弁の中身を覗いちゃおう!
【常識覆す大ヒット】
「これよ、これこれ」。羽田空港のゲート内にある、JALグループのJALUXが展開するショップ「BLUE SKY」を訪れる人から、しばしばこんな声が聞かれている。
お目当ての商品は、「みち子がお届けする若狭の浜焼き鯖寿司」(6個入り900円、4個入り600円)という空弁。同ショップの常識を覆すほどの大ヒットとなっているのだ。
「コンビニ的な商品など、さまざまな商品がありますが、これまでは、どんなアイテムでも1日に50個売れれば大ヒットだった」と話すのは、同社羽田空港支店。
ところが「焼き鯖寿司」は、「実に1日に350〜400個。1カ月で1万2000個も売れているのです」というから、まさにオバケ商品だ。
同社広報宣伝部は「この商品がまさに『空弁ブーム』の火付け役になりました」と胸を張る。空弁全体の売り上げを底上げしているとも。
朝、昼前後、夕食前と、空弁がよく売れる時間帯は大きく3つに分かれ、ゲート内の3店舗を合わせ、計4店舗で売られている「焼き鯖寿司」だが、「夕方には、売り切れていることがほとんど」なのが現状。
「職場や家族のお土産に、出張前に10個ぐらいまとめてとりおきを頼んで、戻ってきてから買っていくお客さんも多い」というから、その人気ぶりもうなずける。
【小さい、安い、においなし】
「機内の座席前のテーブルに飲み物と一緒にのるように、B5判サイズに合わせたほか、密閉空間なので、においが出ないようにしている」のが、空弁の人気のポイントだという。焼き鯖寿司もにおいが出ないように工夫されている。
値段も、駅弁と差別化を図るために、安めに設定しているという。実際に600〜700円台が中心の値段構成で、高くても1250円。ここでも、ライバル意識がメラメラと燃え上がる。
【各地の人気アイテム】
羽田空港では、「焼き鯖寿司」のほか、「万かつサンド」「ハンバーグサンド」(各600円)も人気。機内でも食べやすいサンドイッチというのは、人気のポイントでもある。
各地にも人気の空弁が存在している。
千歳空港の「石狩鮨」(800円)「ズワイカニめし」(980円)「うにいくらちらし」(1200円)と、海産物豊富な北海道らしいメニューが上位を占める。
福岡空港では、「てら岡鯖寿司」(1500円)「さばずし」(800円)「たかなずし」(800円)が人気だ。
【空港利用者以外も】
とはいえ、やはり「焼き鯖寿司」の人気は飛び抜けている。
年間6000万人が利用する巨大市場だが、空港利用者だけでなく、ゲート外のショップには、飛行機にも乗らないのに、「焼き鯖寿司」を買い求めにくる客もいる。
ある女性客室乗務員(30)は、「お店の前を通るとつい…。月2回ぐらいは買いますね」と常連となった。
ある4人組人気バンドのミュージシャン(43)らは、「噂を聞いて食べてみたけど、これはうまい。ネタも厚く、ご飯との割合もいい。甘すぎず辛すぎず、上品な味で」と絶賛。「僕らは全国をツアーでよくまわっているから、あちこちの弁当や駅弁との比較もできるけど、このリーズナブルな値段でこの味はなかなかないよ」と、早くも「焼き鯖」のファンになったようだ。
[ 2004年1月29日(木)18時0分 ]
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