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応用栄養学特論

186とはずがたり:2004/01/10(土) 11:53
「塩辛い食事は胃がんのもと」ってのはまだ科学的に証明されてなかったのかい?
>俗に「塩辛い食事は胃がんのもと」とされるが、それを裏付けるデータと言えそうだ。

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/science/cancer.html?d=10yomiuri20040110i501&cat=35&typ=t
イクラや塩辛、毎日食べると胃がんに?男性の発症3倍 (読売新聞)

 イクラや塩辛など、塩蔵魚介類をほぼ毎日食べる人は、ほとんど食べない人に比べ男性で約3倍、女性で約2・5倍も胃がんになりやすいことが、厚生労働省研究班による4万人追跡調査でわかった。

 俗に「塩辛い食事は胃がんのもと」とされるが、それを裏付けるデータと言えそうだ。成果は英医学誌「ブリティッシュ・ジャーナル・オブ・キャンサー」最新号に発表した。

 研究班は、1990年から10年間、国内の40―50代の男女を対象に、食事や喫煙などライフスタイルと、がん発生率の関連を調査。塩分を10%程度含む塩辛やウニといった塩蔵魚介類のほか、イクラやタラコなどの魚卵などをどれくらい食べているか聞いた。その結果、こうした食品をほぼ毎日食べる人は、「ほとんど食べない」人に比べて、男女とも胃がんのなりやすさは高かった。

 また、食事での食塩摂取量で、5グループに分けて調べたところ、男性では、摂取量が最も少ないグループ(1日あたり2・9グラム)の胃がんのなりやすさを基準にすると、摂取量が最も多いグループ(1日あたり9・9グラム)の危険度は2倍だった。

[ 2004年1月10日3時7分 ]


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