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応用栄養学特論
1846
:
とはずがたり
:2017/06/19(月) 08:20:30
串家物語もプレナスか!
業績好調! “後発”のやよい軒が業界トップになれたワケ
http://www.excite.co.jp/News/economy_clm/20170613/Itmedia_business_20170613018.html
ITmedia ビジネスオンライン 2017年6月13日 06時00分 (2017年6月14日 07時20分 更新)
定食専門チェーン「やよい軒」が好調だ。年商は300億円(2017年2月期決算)を数え、前期比5.5%増と好調をキープ。店舗数は前年より56店増えた。
現在、国内で331店を展開しているが、目標の500店に向けて視界は良好だ。なお、海外186店を含めると計517店となっている。
他の有力2社の定食専門チェーンを見ると、大戸屋ホールディングスが展開する「大戸屋ごはん処」の年商は256億円(17年3月期決算)で、店舗数は国内直営店146店、国内FC店202店、海外直営店13店、海外FC店80店の計441店。
フジオフードシステムが展開する「まいどおおきに食堂」の年商は120億円で、店舗数は国内直営店139店、国内FC店290店、海外直営6店の計435店となっている。
従って、やよい軒の国内の店舗数331店は、まいどおおきに食堂の429店、大戸屋ごはん処の348店に次ぐ第3位。海外を含めると517店のやよい軒が、最大の店舗数を持つ定食専門チェーンということになる。
04年に東京・四谷に1号店をオープンしたやよい軒は、大手3社のうちで最後発ながら、今や業界をリードする存在に成長した。
ではなぜ、やよい軒は比較的短い期間で、業界トップクラスにまで成長できたのか。
●「ほっともっと」で培ったリソースを活用
やよい軒は昔ながらの食文化「一汁三菜」(ご飯に主菜1品、副菜2品)にのっとり、お手頃な価格で日常食を提供するチェーンとして人気が高い。定食は630円からあり、ご飯お代わり自由、漬物取り放題と太っ腹なシステムが集客を支えている。
ご飯は自社精米した国産100%の「金芽米」を使っており、競合チェーンと明確に差別化された強みとなっている。
やよい軒を運営するプレナスは中食チェーン「ほっともっと」も展開している。成長の要因としては、このほっともっとで培ったリソースを活用できた面が大きいだろう。ほっともっとは全国に2666店(2017年5月末現在)もの店舗網を持っており、年商は1075億円(17年2月期)を有している。この購買力をもってすれば、食材の大量仕入れでコストを下げられるのは言うまでもなく、競合他社よりもはるかに有利だ。
また、プレナスは93年にジャスダックに上場しており、02年には東証1部に昇格している。信用力から店舗物件取得や金融面でも有利に運べる。食品を加工する工場も、物流の配送システムも、店舗開発やメニュー作成の人材も、ほっともっとで培った蓄積がそのまま生かされている。
つまり、中食と外食の業態の違いはあっても、店内調理で注文を受けてから作る、手づくり感覚の食を扱う専門店であることは変わりがなく、「人、物、金」全ての面で、シナジー効果を生んでいる。
競合のフジオフードシステムも他ブランドを展開しているが、プレナスのようなリソースの有効活用ができていない。まいどおおきに食堂が基本的に路面店であるのに対して、第2のブランド「串家物語」は商業施設の串揚げの店、第3のブランド「かっぽうぎ」は居酒屋と、業態もターゲットも全く異なるからだ。
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