[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
応用栄養学特論
1818
:
とはずがたり
:2017/05/29(月) 12:42:02
文春オンライン
松屋フーズ過去最高益の立役者 「松のや」社長が語る「とんかつビジネス」最前線
なぜ今、「とんかつ」が受け入れられているのか?
http://bunshun.jp/articles/-/2648
ここのところとんかつのチェーン店、特に低価格帯に絞ったチェーンが伸びている。たとえば「かつや」。現在381店舗を展開し、業績も好調を持続している。
そんな中、近年の進撃ぶりが目立っているのが牛めしの「松屋」でおなじみ、松屋フーズの「松のや」だ。今年、松屋フーズは「松のや」のとんかつ事業好調を背景に、純利益28億円(前年比75.2%増)と、過去最高益を達成した。
とんかつ研究家としては、勢いがあるとんかつ屋に話を聞かない訳にはいかない――。ということで伺った松屋フーズ本社で出迎えてくれたのは、なんと松のやカンパニー佐藤秀司社長その人だ。
松のやカンパニー 佐藤秀司社長
◆
とんかつはまだまだ未開拓の業種です
――社長にお目にかかれるとは驚きました。「松のや」は「松のやカンパニー」という会社のものになるんですね。
佐藤秀司社長(以下、佐藤):松屋フーズでは、牛めしの松屋、とんかつの松のやなどの各部門を社内カンパニーとして独立採算制にしてるんです。
――社長としては、とんかつの好調を背景にした松屋フーズの過去最高益の更新には喜びもひとしおだったと思いますが。
佐藤:最高益は当然うれしいのですが、やっぱり波のある業界ですからね。浮かれているわけにもいきません。会社としてはたしかに今年の成功はうれしいんですが、わたし個人としては、さあ次のチャレンジに挑んでいくぞ、という気持ちですね。大きく一喜一憂しているわけではないです。
――松屋フーズ全体の中で、とんかつはどのような立ち位置にあるのでしょうか。
佐藤:松屋フーズは松屋、松のや以外にも、いろいろな業態を持っています。その中で牛めしに次いで119店舗と、店の数が多いので柱のひとつではあると思います。しかしまだまだとんかつは未開拓の業種です。牛めし、牛丼で言えば業界全体で4000店舗程度あるわけです。とんかつはまだまだそこには遠く及ばない。だからこそ、われわれもそうですが、とんかつに参入してくる企業さんも多いのでしょうし、気は抜けませんね。
ロースカツ定食500円で採算は……?
――そもそも松屋フーズさんがとんかつを始められたのは、いつごろ、そしてなぜ「とんかつ」だったのでしょうか。
佐藤: 2001年にはじめた「チキン亭」という店を発展させる形で、とんかつ「松のや」ができた、という経緯です。とんかつというと、少しお値段の張る、日常食というよりはハレの日の食事であると思います。それを日常に近づけていきたい、そして松屋フーズにとって牛めしに次ぐ二本目の柱としたい、という思いがあってスタートしたんです。
――松のやさんでは、ロースカツ定食は500円です。採算を取るのも一苦労ですよね。
佐藤:最近の店舗数の増加にともなって、やっと採算が取れるところまできました。牛めしの「松屋」のスケールメリットを活かしながら進めてはいるのですが、最初は大変でしたね。なんとか軌道に乗ってきたぞ、というのはほんとにここ3、4年です。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板