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応用栄養学特論

1758とはずがたり:2017/02/01(水) 13:07:15


疲れやすい原因は食事前後のコーヒー!? 飲み方のコツとは?
http://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20170131/Lbr_118826.html
Life & Beauty Report 2017年1月31日 20時00分 (2017年2月1日 12時06分 更新)

朝起きてすぐにコーヒーを飲む、食事の後は決まってコーヒー……などこんな習慣をお持ちの方も多いのでは? コーヒーは適量であれば健康の手助けになりますが、実は飲むタイミングや食べ合わせが大事です。疲れやすい、落ち込みやすい、イライラしやすい……そんなお悩みがある人は一度見直してみましょう。
食べ合わせのポイントなども知っておけば我慢しなくてOKだったりもするんですよ!

■疲れとコーヒーの関係とは?

まずは「疲れとコーヒー」に関係しているある成分についてお話しします。

疲れやすい、イライラしやすい、集中力が続かない、落ち込みやすい……そんなお悩みがあるのなら、もしかしたら鉄不足かもしれません。生理のある女性は貧血になりやすいです。そもそも鉄分を食事だけで足らせるのは至難の技! そして困ったことに吸収されにくい栄養素でもあるのです。

■食事前後のコーヒーを避けたい理由

貴重な鉄分を身体に摂りいれるために、まず止めたいことは食事前後にコーヒーやお茶を飲むこと。その理由は2つあります。

(1)コーヒー、紅茶、緑茶などに含まれる「タンニン」が鉄分の吸収を邪魔する。

(2)水分で胃液が薄まり、消化するのが大変になる。

(2)の理由から、そもそも水分は食事前後に摂らないほうが良いですが、飲むならば「タンニン」を含まないハーブティーが一番おすすめ! 

最近では食後の飲み物にハーブティーの選択肢もできるところが増えましたよね。ぜひ活用なさってください。

■お肉やお魚は影響なし。納豆など植物性食品の鉄は注意!

コーヒーやお茶に含まれる「タンニン」は、動物性食品に含まれる鉄に影響はしません。ですが、納豆やほうれん草、小松菜などの植物性食品の鉄の吸収を邪魔します。
どうしても、朝起きてすぐのコーヒーはやめられない! 食後は飲んでホッとしたい! ということであれば、卵焼きやハム、または焼き鮭などの動物性食品+コーヒーの組み合わせならOKです。納豆ごはんにほうれん草のお浸し+コーヒーは植物性食品なのでNGな組み合わせですね。

女性にとって大事な鉄分。疲れやすい、イライラしやすいなら、タイミングや食べ合わせを意識して、賢く身体に摂り入れていきましょう!

(生理前の不調(PMS)改善カウンセラー/管理栄養士・海老沢 直美)


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