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応用栄養学特論
1706
:
とはずがたり
:2016/11/10(木) 11:33:07
焼き肉業界トップに君臨 「叙々苑」を支えた“女子力”とは
http://news.goo.ne.jp/article/nikkangendai/bizskills/nikkangendai-357613.html
11月08日 12:59日刊ゲンダイDIGITAL
焼き肉を語る上でこの店は外せないだろう。今年40周年を迎えた叙々苑だ。創業地の東京・六本木を皮切りに北は札幌、南は那覇まで直営店60店舗を展開。店舗数こそ牛角の1割だが、“王者”は断然、叙々苑だろう。
「オリコン日本顧客満足度ランキング」の「焼肉チェーン」部門で総合トップ。評価対象の13項目中、首位を譲ったのは3項目のみ。「おいしさ」「食材へのこだわり」「提供スピード」「店員の接客」など焼き肉店として必須項目はすべて1位。ほぼ“完全制覇”といっていい。
■女性が入りやすい店づくりと接客
人気の秘密はどこにあるのか。B級グルメ王・柳生九兵衛さんが言う。
「焼き肉界のブランドとして認知されているのが大きい。“芸能人御用達”と揶揄されることもありますが、人をもてなすための店としては最適。そんなイメージから“焼き肉といえば叙々苑”というブランドが認知された。そこに一役買ったのが、女性が入りやすい店づくりと接客のよさです」
叙々苑が“女子力”を発揮したのは、1980年ごろだった。
「80年代に大阪で使用されていた無煙ロースターを東京の焼き肉チェーンとして初めて導入しました。『紙エプロンよりもう少し丈夫なエプロンを』との要望から布エプロンも取り入れました」(叙々苑広報部)
かくして、ホステスが髪や衣類につく臭いやシミを気にせず食べられるように。時はバブル真っ盛り、同伴やアフターで“じょじょる”のが定番化。「出店もほとんどが繁華街で、女性を中心に客を取り込むのが巧み」(柳生氏)なのだ。
今や定番のタン塩も、叙々苑がルーツで、1980年前後に焼き肉メニューにした。
「『タン塩用のタレがほしい』というホステスの要望からレモンダレを生み出したのも叙々苑。お客さんの要望を断らず、可能な限りこたえるから、長く愛されるのです」(柳生氏)
ネギをびっしりのせたネギタン塩の焼き方は諸説あるが、正しくはネギがのっている面を内側にしてくるんで片面45秒ずつ焼くのが正解。「ネギが蒸し焼き状態になっておいしい」(同広報部)のだ。
チェーン店のトップ10メニューを当てる民放番組に出演した松岡修造は“予習”で5回店に通ってコンプリート。意外にも1番人気は、肉でもチゲでもなく、「叙々苑サラダ」だった。市販されているドレッシングの販売数は累計200万本を超える。今や“国民食”だ。
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