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応用栄養学特論

1666とはずがたり:2016/09/07(水) 12:45:38
<ミックスジュース発祥>また消える昭和…名物喫茶店が閉店
毎日新聞社 2016年9月7日 01時01分 (2016年9月7日 09時06分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20160907/Mainichi_20160907k0000m040140000c.html

千成屋珈琲店のミックスジュース=提供写真

 関西で根強い人気を誇る「ミックスジュース」。その発祥といわれる大阪の名物喫茶店が閉店した。新世界(大阪市浪速区)にある「千成屋(せんなりや)珈琲店」。残った果物を活用しようと、店の初代が考え出したのがミックスジュースの始まりという。そんな名店が惜しまれつつ、約70年の歴史に幕を閉じた。

 ◇ドロッとおいしく70年…大阪

 3代目の店主、恒川豊子さん(73)が体調を崩し、昨年末から店を休業していた。恒川さんは「楽しみにしている人のために店を開きたかったが、体がいうことをきかない。申し訳ない」と話す。

 義父の一郎さんが1948年、新世界のジャンジャン横丁で果物店を開いた。売れ残った果物を無駄にしないように、一郎さんはリンゴ、ミカン、モモ、バナナに牛乳と砂糖を加え、ミキサーにかけて売り出したが、これが人気を呼んだ。60年には業態を喫茶店に変え、看板メニューに加えた。やがて他の喫茶店もメニューに取り入れ、雑誌などで「発祥の店」と紹介されるようになった。

 恒川さんは昨年末から体調を崩し、今年7月、廃業を決めた。店の常連で新世界町会連合会の大西幸次郎会長(65)は「他店のものと氷の使い方が違い、ドロッとした感覚がクセになるおいしさだった」と残念がった。【村田拓也】


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