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応用栄養学特論
1
:
■とはずがたり
:2003/07/13(日) 00:11
一応「学問」の掲示板なのでそれっぽいタイトルにしただけです。
好きな喰いもんを食いしん坊どもが語らうスレです。
1567
:
とはずがたり
:2016/02/03(水) 11:22:52
サントリーだったのか。
サブウェイをいま手放す、サントリーの本音 ブームに陰り「野菜のサブウェイ」の再生は?
http://www.msn.com/ja-jp/news/money/%E3%82%B5%E3%83%96%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%92%E3%81%84%E3%81%BE%E6%89%8B%E6%94%BE%E3%81%99%EF%BD%A4%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%9C%AC%E9%9F%B3-%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AB%E9%99%B0%E3%82%8A%EF%BD%A2%E9%87%8E%E8%8F%9C%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%83%96%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%EF%BD%A3%E3%81%AE%E5%86%8D%E7%94%9F%E3%81%AF%EF%BC%9F/ar-BBoZozS
東洋経済オンライン
常盤 有未,中山 一貴
1日前
健康志向のサンドイッチが若い女性を中心に支持を集める「サブウェイ」。そのファストフードチェーン大手の経営体制が大きく変わろうとしている。サブウェイインターナショナル(本社:オランダ)は、日本サブウェイを子会社に持つサントリーホールディングスに対し、フランチャイズチェーン(FC)契約の終了を求めた。サントリーはこれに応じ、日本サブウェイ株の65%も売却する方針だ。
サブウェイは110カ国に4万4000店超の店舗を持つ、世界最大のファストフードチェーン。日本では1991年にサントリーがFC展開のできる権利を取得。子会社の日本サブウェイを通して、国内で400店以上の店舗運営を行ってきた。
世界を見渡すと、サブウェイの場合、本社が各国の店舗と直接契約を結ぶのが一般的。日本と同じように、FC契約が中心になっているのは、ロシアとアラブ首長国連邦(UAE)のみだ。サブウェイは今後の世界展開を見据え、日本サブウェイについても直轄化を目指した。
日本では9割以上がFC店になっている。2014年12月期の国内チェーン全体の売上高は193億円で、日本サブウェイの売上高は25億円だった。もっとも、今回の日本サブウェイ株売却によってサントリーが手にする売却金額は、数億円に過ぎない。それでもサントリーが売却に踏み切った背景には、日本サブウェイの成長に陰りが見えてきたことがある。
日本サブウェイはサントリー出身の伊藤彰・前社長の下、チェーン拡大を推進。いまや約4割が日本独自のメニューだが、開発を主導したのが伊藤前社長だった。日本人向けに開発したパンや、国産野菜をふんだんに使ったメニューの導入で、今日のイメージを築き上げたと言える。2011年にはテレビでの露出を増やし、「野菜のサブウェイ」の認知が広がった。比例して既存店売上高も順調に伸びた。
さらには調理に火を使わないこと、15坪ほどの小立地で出店できることなど、独自のビジネスモデルも武器に出店を加速した。2010〜2014年の間、店舗数は約2倍になっている。
だが、出店加速が裏目に出た。地方のショッピングセンターのフードコートなどの店舗で、一部苦戦を強いられたのだ。採算の取れない店舗が閉店に追い込まれていった。
1568
:
とはずがたり
:2016/02/03(水) 11:23:07
>>1567-1568
追い打ちを掛けたのが、2013年末に発覚した、食品衛生法違反だ。2010年6月から2012年5月にかけて、ローストビーフに食品衛生法で認められていない結着剤を使っていたことが明らかになる。健康被害はなかったものの、”サントリー子会社の日本サブウェイ”と報じられたことで、親会社のイメージも傷つけてしまった。
そこで日本サブウェイは、伸び悩んでいた既存店対策に着手。新規出店を抑え、定番メニューのリニューアルに取り組んだ。2015年は期間限定商品がヒットしたこともあり、既存店売上高は前年並みと、停滞に歯止めがかかった。もっとも、2014年に477店まで増えた店舗数は、2015年12月末に448店と減少傾向にあり、店舗数純増による増収の寄与は少ない。店舗撤退なども響く。日本サブウェイは2014年12月期末時点で、利益剰余金が10億円超のマイナスとなっている。
今回の売却は、FC契約がこの3月末に切れることをきっかけとして議題に上がったというが、サントリーにとっては”渡りに舟”だったかもしれない。ある外食業界関係者は「(サブウェイの本社は)これ以上ない売却相手。サントリーは日本サブウェイ株を売りたい意向はずっと持っていたのでは」と見る。ムーディーズ・ジャパンの柳瀬志樹シニアアナリストも「数億円のキャッシュインがあり、将来赤字が膨らむ場合の影響を緩和できるうえで、(サントリーにとって)ポジティブ」と評価する。
サントリーは今後も、日本サブウェイ株を35%保有し続ける。「店舗運営に支障をきたさないよう、新体制をサポートしていく」(サントリー広報)。人気の「えびアボカドサンドイッチ」や、チーズやバジルなど数種類のフレーバーでお馴染みの「オーブンポテト」など、日本独自メニューも継続される見通しだ。
ただし、サントリーから出向している及川直昭社長の後任には、サブウェイ本社から派遣された人物の就任が決まっている。徐々に経営の主導権が移っていくことは必至。「まずは日本市場への理解が先。グローバルで採用されている施策は、インパクトの大きい順から採り入れていく」(日本サブウェイ)。本社が行うグローバル施策と、サントリーが作り上げた日本式を、うまく折衷させることができるか。新生サブウェイの命運は、ひとえにそこにかかっている。
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