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応用栄養学特論
1521
:
とはずがたり
:2015/11/10(火) 16:47:06
リン酸塩
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3%E9%85%B8%E5%A1%A9
リン酸塩(リンさんえん、英: phosphate)は、1個のリンと4個の酸素から構成される多原子イオンまたは基から形成される物質である。リン酸イオンは?3価の電荷を持ち、PO43?と書き表される。食品添加物としても使用される。
http://www.foodadditive-salt-food.com/%E9%A3%9F%E5%93%81-%E9%A3%9F%E5%93%81%E6%B7%BB%E5%8A%A0%E7%89%A9%E3%81%AE%E5%95%8F%E9%A1%8C%E7%82%B9/%E9%A3%9F%E5%93%81-%E9%A3%9F%E5%93%81%E6%B7%BB%E5%8A%A0%E7%89%A9%E5%95%8F%E9%A1%8C%E7%82%B9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9/8%E3%83%AA%E3%83%B3%E9%85%B8%E5%A1%A9%E3%81%AF%E6%82%AA%E7%89%A9%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%8B/
「リン酸塩」は保水力や結着力を強め食感が良くなるが、過剰摂取するとカルシウムの吸収を妨げ、骨粗しょう症の原因ともいわれているため、自社のハム、ソーセージ類から排除した」と某コンビニチェーンはリン酸塩との決別を宣言しました
リン酸塩には天然に存在しない、すなわち食品添加物由来の縮合リン酸(ピロリン酸○○、ポリリン酸○○、メタリン○○)と、食品添加物由来や自然由来のオルトリン酸があります
オルトリン酸は魚類、大豆、肉類などのたんぱく質、乳製品、豆類、穀類、練り製品など、また生鮮食品にも加工食品にも大量に含まれているのです。そのためミネラルであるリンは不足することなく、過剰摂取が危惧されています
過剰摂取の弊害として腎機能の低下、副甲状腺機能の亢進、カルシウムの吸収抑制などがあります。
リン酸塩の食品用途は多岐にわたり、中華麺のかんすいとして使うと中華麺独特の弾力性のある柔らかい麺にしたり、小麦粉中のフラボノイド色素に作用して卵黄色にしたりします
また清酒、ワインなどの醸造では酵母の餌としても使用されます。しかしこの場合は酵母が食べてしまいますので、清酒やワインでの残存はなく表示はされません
ハム、ソーセージなどの原料の食肉、蒲鉾、はんぺいなどの原料の魚肉などに微量添加することで、肉と肉の結着性を、保水性を高めたりして食感をよくします
プロセスチーズ、チーズフードには乳化として、ビスケット、ドーナツ等の菓子類などの膨張剤として、またコーラの酸味料などとしても広く使われています
そこまでお客様の身体の事を本当に某コンビニが考えるなら、リン酸塩を使用している自社以外のハムやソ-セ-ジそして蒲鉾、はんぺん、竹輪、コ-ラ類、ラ-メン、プロセスチ-ズなどの販売もやめるべきです。また生鮮食品にも加工食品にも自然にオルトリン酸が生じていますので、店先から排除すべきでしょう。でも現実的には不可能な事ですね
売らんがための自社のハム・ソーセージ類からリン酸塩を排除」という、先程のコンビニチェーンのキャッチコピーは小手先の策と非難されています
http://mineral.is-mine.net/rinsan.htm
【リン酸とリン酸塩】
リン酸塩というと、「コーラに入ってる添加物でしょ?」という方が多いのですが、コカコーラにリン酸塩は入っていません。入っているのは酸味料です。ペプシコーラも同様です。
「この酸味料がリン酸塩でしょ?」と言われますが、違います。酸味料に含まれるのはリン酸です。
「酸味料」と書いてあれば絶対にリン酸を含むかというと、絶対ではないです。可能性があるというだけ。
でも、リン酸塩は含みません。そういうルールなんです。
もしリン酸塩を使用した炭酸飲料があったら、酸味料という表示とは別にリン酸塩と書いてあります。
【リンは添加物だけじゃない】
栄養学の本などでは、「リンの摂り過ぎは、骨のカルシウムを減少させる」
「リンとカルシウムの摂取バランスは1:1が望ましい」
という記述があります。
添加物として「リン酸」や「リン酸塩」を過剰に摂ると、骨から血液中にカルシウムが溶出してしまうから気をつけましょう、ということなんです。
でも、添加物由来のリンをいくら減らしても、それほど食事中のリンを減らせないのも事実。
なぜかというと、どんな食品を食べても、リンがたっぷり含まれているからです。
だから、リンを減らすことよりも、カルシウムをたっぷり摂ることを心がけるべきだと思います。
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