したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

応用栄養学特論

1453とはずがたり:2015/06/18(木) 16:18:21
こんなザル実験(記事の説明不足かもしれないけど。。)ではなんか云えたことにならないのでは??
>た「チョコレート摂取による健康効果に関する実証研究」には、45〜69才の健康な市民約350人が参加。カカオポリフェノールを豊富に含む“高カカオチョコ”を4週間にわたって食べ、その前後で体の変化を測定した。

高カカオじゃないチョコじゃダメなんかな?そもそも高カカオチョコって何だ?

高カカオチョコレート 認知症予防や高血圧対策にも有効との説
2015.06.12 16:00
http://www.news-postseven.com/archives/20150612_328963.html

 高齢化社会にともない、増加している認知症。2025年には、認知症の高齢者が700万人になるとの推計値が今年1月、厚生労働省により発表された。早いうちから、認知症の予防を心がけたいところだが、そんな中、認知症予防の可能性や血圧抑制作用があるとして注目を集めているのが、高カカオチョコレートだ。

「20年以上、チョコレートの研究をしていますが、たった25gのチョコを食べるだけで、これほどの効果が出るとは予想もしていませんでした」

 こう話すのは、愛知学院大学教授で、食品機能学を研究する大澤俊彦さん。

 昨年6〜7月に愛知県蒲郡市で行われた「チョコレート摂取による健康効果に関する実証研究」には、45〜69才の健康な市民約350人が参加。カカオポリフェノールを豊富に含む“高カカオチョコ”を4週間にわたって食べ、その前後で体の変化を測定した。チョコレート摂取期間後は「精神的にも肉体的にも活動的に」。その原因を探っていたところ、BDNFの増加がわかった。

「血液を解析したところ、記憶や学習などの認知機能に関わる“BDNF”という物質の量が有意に上昇したことがわかりました。『高カカオチョコにBDNF増加の可能性がある』ことがわかったのは、これが初めてです」(大澤さん)

 認知症とのかかわりがある“BDNF”とは、一体どんな物質なのだろうか。

 認知症研究の第一人者で、桜美林大学加齢・発達研究所長・大学院教授の鈴木隆雄さんに聞いた。

「たんぱく質の一種で、脳の神経細胞の成長や再生に深くかかわっているといわれています。BDNFは、脳の『海馬』という部分に多く含まれています。海馬は、記憶にかかわる神経細胞が集まっている部分です。アルツハイマー型認知症になると、海馬が萎縮し、重症になると、とくに前側の大きく膨らんでいるはずの部分がなくなってしまいます。そこまで進行すると、『朝ご飯を食べたかどうか』だけでなく、『ご飯とは何か』まで認識できなくなってしまうのです」(鈴木さん)

 鈴木さんたちの研究チームでは、今回の実証研究とは別に、65才以上の約4500人のBDNFを計測した。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板