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応用栄養学特論
1443
:
とはずがたり
:2015/06/07(日) 19:17:57
鳥取はなぜ、マヨネーズを日本一愛するのか 「全国消費量1位」の裏側に見えた光景
http://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/trend/toyokeizai-72324.html
06:00東洋経済オンライン
5月下旬、スターバックスコーヒーの進出が話題になった鳥取県。日本で最後にスタバが出店した鳥取県は、最も人口の少ない県(57.4万人、2014年10月)でもある。その県庁所在地である鳥取市には、何とも意外なデータがある。こちらのランキングをご覧いただきたい。
■マヨネーズ消費量ランキング(1世帯当たり年間)
1位 鳥取市(3162グラム)
2位 青森市(3060グラム)
3位 山形市(3027グラム)
※「マヨネーズ風調味料」含む
これは総務省家計調査「都道府県庁所在地別及び政令指定都市別ランキング」(2010?2012年平均)から割り出したランキングだ。鳥取市自体も「平成26年版『100の指標から見た鳥取県』で、マヨネーズ消費量が全国一であることを紹介している。
ちなみに、全国平均の消費量は同2640グラム。最下位の51位は那覇(沖縄)の同1380グラムで、東京が45位。「お好み焼き」を名物とする大阪は24位にとどまる。鳥取市民が全国一のマヨラーというのは、いったいどういうことなのだろうか。
鳥取市民はどうマヨネーズを利用?
続いて、街行く人にインタビューを試みた。
「実際にマヨネーズを何にかけて食べているか?」
返ってきたのは「ゆで卵」「目玉焼き」「卵焼き」など、卵料理の名前が大半。でも、ちょっと待ってほしい。そもそもマヨネーズの主原料は卵じゃないか。鳥取の人は、「卵に卵をかけて」食べているということになる。
ここでひとつの仮説が生まれた。
「マヨネーズ好きとは、そもそも卵好きな人たちなのでは?」
実際にデータを調べてみた。答えは仮説のとおりだった。鳥取はタマゴの消費量も日本一だったのだ。
とはいえ、それだけが理由でもないだろう。さらに取材を進めると、有力な情報に行き着いた。マヨネーズと合う地元の名産が少なくないことだ。
たとえば、鳥取県のシンボルであり、鳥取市内にある鳥取砂丘の隣には、地元の名産・砂丘らっきょうの広大な畑が広がっている。鳥取はらっきょうの収穫量で全国2位を誇る。そんな砂丘らっきょうとマヨネーズの相性は抜群である。
鳥取は海の幸王国でもある。イワシ、カレイの支出金額も日本一。何と言っても、鳥取の海の名産で絶対的王者「松葉ガニ」の支出金額はもちろん日本一!松葉ガニの食べ方のひとつとしてもマヨネーズが登場する。
鳥取では3月にカレイ、エビ、カニ、8月にはイカやカキが獲れるのだが、それとマヨネーズの売り上げを重ねると、3月と8月は売り上げが伸びている。鳥取の豊富な海の幸がマヨネーズの消費にかかわっていることが見て取れた。
日本で初めてマヨネーズを発売したのは、キユーピーの創始者、中島董一郎氏。それは今から90年前のことだ。中島氏が留学先のアメリカでマヨネーズに一目ぼれし、『日本人にも、この美味しさを!』と持ち帰ったのがきっかけ。おなじみのキューピーちゃんは発売当初から広告記事に登場していた。
当時の広告のイラストをよく見ると、お皿の上にのっているのはエビ。エビにマヨネーズをかけている絵が描かれている。キユーピー広報担当者に聞いてみた。答えは次のとおりだ。「中島は昔、サケやカニの缶詰を取り扱う商売をしておりました。マヨネーズはカニなどの魚介類に相性のよいソースだと思ったということです」…
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