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応用栄養学特論
1382
:
荷主研究者
:2015/01/17(土) 16:03:27
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201501/20150113_15012.html
2015年01月13日火曜日 河北新報
さらば仙台一高の学食 半世紀超の歴史に幕
食券を求め行列ができるほど人気だった時期もあった=1993年ごろ
仙台一高(仙台市若林区)の食堂が昨年11月末で営業を終えた。学校周辺のコンビニエンスストアを利用する生徒や、共学化で弁当を持参する女子生徒が増えたため、売り上げが減少、運営業者が撤退した。青春時代に胃袋を満たしてくれた食堂が消える時代の変化に、一抹の寂しさを感じるOBも少なくない。
同校の食堂がいつから営業していたか、資料が残っておらずはっきりしない。ただ、「新食堂棟が1963年に完成した」との記録があり、少なくとも半世紀を超す歴史があるとみられる。
70年に卒業した学習塾経営大宮弘道さん(63)=泉区南光台=によると、当時のメニューはかけそば(30円)と天ぷらそば(45円)、カレーライス(60円)の3種類。昼食時は常に満席だったという。
大宮さんは「授業を抜け出してかけそばをすすり、先生方といろんな話をしたのが懐かしい。部活の合宿で学校に泊まり込んだ時は、朝昼晩3食を食べさせてもらった」と振り返る。
現在の校舎が完成した92年前後から、地元の大手食堂業者が運営を受託してきた。近くにコンビニが進出した影響で利用者が減り始め、2010年に男女共学となった後は、弁当を持参する女子生徒が増えた。
通信制課程が12年に美田園高(名取市)として分離したことも経営悪化に拍車を掛けたという。
昨年9月、業者が学校に撤退を申し出た。生徒と保護者から存続を求める声はなく、廃止が決まった。売店での弁当やパンの販売は続けている。
日替わり定食(380円)を毎日のように食べていたという95年卒の自営業木村幹夫さん(38)=太白区柳生=は「短パン一丁でも食べに行ける気軽さがあった。廃止は時代の流れを感じる」と話した。
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