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応用栄養学特論
1282
:
とはずがたり
:2014/04/02(水) 19:40:32
>>1281-1282
コンビニにおいても、人件費は最大の経費です。利益が落ち込むと最初に手を入れがちなのが、人の削減です。
しかし、それを行なった店の結末を多く見てきました。
まず、サービス力の低下が起きます。当然、売上が落ちます。元々、人が多いわけでないので、バイト同士のコミュニケーションが減ります。バイトは面白くなくなります。段々暗い店に変貌。更に売上が落ちます。想像しただけでも怖いです。
筆者も人を減らしたことがないわけではありません。
しかし、その際には必ず売上対策も一緒に行ないます。多少バイトにも迷惑をかけますが、ちゃんと説明をして、一緒に頑張ってもらいます。もちろん、人を減らして作業量が増えた分は、報酬に反映させます。時給1000円に満たないバイトですが、一人減らして時間当たり1000円利益を増やすのではなく、900円を利益100円を残ったバイトにふるといった感じです(イメージですよ)。
そうすれば、バイトも実入りが増えますので、ちょっとだけ喜んでくれます。そして、売上が伸びた暁には人員配置を元に戻すのです。
以前より人件費が増えることになりますが、がんばってくれたバイトほどの宝物はありません。その先においても活躍してくれるのですから、人件費が増えたことなど痛くもありません。
仕方ない状況で人を減らすこともあるでしょう。単に利益確保で人件費を減らしたところで、次の一手がなければ縮小するだけです。人数を減らした分、一人の役割は大きくしなければ意味がありませんよね。
その為には、人を減らして得た利益は再分配する必要があると考えております。人件費削減を甘い果実にしないためにも…
(川乃 もりや)
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