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応用栄養学特論
1202
:
とはずがたり
:2013/09/12(木) 19:51:22
サンマもカキも柿も…秋の味覚、今年は異変続き
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/business/20130912-567-OYT1T00472.html
読売新聞2013年9月12日(木)14:11
「秋の味覚」に異変が相次いでいる。
新サンマは昨年の約2倍の高値で取引され、広島県産のカキは初出荷の延期が決まった。今夏の猛暑や雨不足が原因で、果物の柿の収穫も例年より少なくなりそうだ。暑さが今後ぶり返せば、マツタケにも影響が及ぶ恐れがある。
日本有数のサンマの水揚げを誇る宮城県・気仙沼港では11日、北海道沖で取った約80トンが初水揚げされた。今年は本州沖の海水温が下がらないため、魚群が北方から南下せず、例年の8月末から大幅にずれ込んだ。
取引価格は1キロ・グラム当たり250〜300円前後と前年同期比で約1・8倍の高値だ。「第6安洋丸」の三浦恵三漁労長は「群れが薄く、漁がはかどらない」と嘆く。魚介類の価格を調査する漁業情報サービスセンターによると、北方の魚群から比較的近い北海道釧路港では160円程度だが、昨年の約2倍だ。首都圏のスーパーでも、約2倍の1匹200円程度で店頭に並んでいる。
カキの生育も遅れている。養殖カキの生産量が日本一の広島県では、今年の初出荷日を10月11日と、例年の1日から10日遅らせることにした。「海水温が高い状態が続き、カキの身が十分に育っていない」(広島県漁連)からだ。カキは海水温が下がる9月以降に栄養を蓄えるが、今年はペースが鈍い。漁連の担当者は、「出荷を遅らせた間にどこまで身が大きくなるか」と気をもむ。
秋サケも、4年連続の不漁となる見通しだ。北海道でメスが1キロ・グラム当たり700円前後と、昨年より若干、高めで取引されている。
果物にも影響が出ている。東京・大田市場の卸売業者・東京青果によると、福岡県や岐阜県が主産地の柿の品種「西村」は、出荷量がピークとなる9月中旬以降、例年の半分まで減る恐れがあるという。梅雨時の雨不足が不作の原因で、9月第1週の柿の取引価格は同市場で4キロ・グラム3000円台と、昨年より1割高い。
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