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応用栄養学特論
1181
:
とはずがたり
:2013/05/07(火) 17:09:50
年何回ぐらいメニュウ改定してたんだ?結構改定したメニュー見かけて行きたくなってたけど,最近は頻度減ってるな。。
どうせならマクド並に値下げして欲しい所♪
>主力業態のガストでメニューの総数を3割削減。今後はメニューブックの改訂頻度を従来の半分以下の年4回に減らす。
すかいらーくの改革、切り札はマックOB
人材をかき集めるすかいらーくと流出するマック
http://toyokeizai.net/articles/-/13863
松浦 大 :東洋経済 記者 2013年05月07日
ファミリーレストラン最大手すかいらーくが動き出した。
今春、主力業態のガストでメニューの総数を3割削減。今後はメニューブックの改訂頻度を従来の半分以下の年4回に減らす。メニューを選びやすくすることや、定番品の強化が狙いだ。
こうした政策転換の背景にあるのが、今年1月に会長に就任したラルフ・アルバレス氏の存在。2006年から09年まで米マクドナルドコーポレーションの社長兼COOを務めた経歴を持ち、店舗運営の専門家として知られる。現在は月に2週間ほど日本に滞在し、メニューの絞り込みや店舗運営の見直しを指導する。
すかいらーくは06年に野村証券系の投資ファンドと創業家がMBO(経営陣による自社買収)を実施、経営再建に取り組んだ。が、業績悪化で08年に創業者の一人である社長が解任された。11年10月には野村が米投資ファンドのベインキャピタルへ売却した。
ベインの傘下に入った直後こそ子供向けのキッズプレートを39円で提供するなど低価格攻勢を仕掛け、12年3月には子会社だった小僧寿しを売却した。その後は目立った話題のなかったすかいらーくが、久々に注目を集めたのがアルバレス氏の会長就任だった。
現在、すかいらーくの経営中枢を占めるのは外部出身のスペシャリスト。取締役ですかいらーく育ちなのは谷真社長のみ。7人いる執行役員でプロパーは購買と生産部門担当の2人だけで、残り5人はほかの外食や金融機関出身だ。
その中でもマクドナルドOBが目立つ。アルバレス氏のほかにも、執行役員としてマーケティング部門のトップには韓国と日本のマクドナルドで辣腕を振るったジョン・キム氏、店舗業務担当には日本マクドナルドから移った遠藤久氏が就く。広報や店舗建築など各部門の部長級にもマクドナルド出身者がそろっている。
すかいらーくは、マクドナルドのような効率的な経営体制を目指し、店舗運営、メニュー開発、ブランド戦略や店舗設計など、あらゆる方向で見直しを進めている。
ここに来て経営改革を加速するのには、再上場へ道筋をつける狙いがありそうだ。再上場について会社側は明言を避けるが、アベノミクスで株式相場が好調な今は絶好の機会であることは間違いない。
マックは人材流出が続く
すかいらーくへの人材の供給元となった日本マクドナルド。04年に原田泳幸会長兼社長が代表権を握ってから、金融機関やコンサルティング会社などから多くの人材を採用、幹部として重用してきた。その一方、経営方針の違いから多くのたたき上げの人材が退社した。
業績が伸び悩むようになった11年以降は、たたき上げか外部出身かを問わず、幹部の流出が続いている。すかいらーくに転じた人材以外でも、管理部門の要職を歴任した安田隆之氏(コーヒーチェーンのコメダ社長)、NTTドコモと合弁で携帯電話を使った「かざすクーポン」の事業化を推進した前田信一氏など、役員級の人材が会社を去った。
すかいらーくとマクドナルドは日本の外食産業を牽引し、業界に多くの人材を輩出してきた。しかし、すかいらーくは回復途上、マクドナルドは12年12月期に7期ぶりの営業減益となった。人材の有効活用によって、業績の改善を進めることができるか。
(週刊東洋経済2013年5月11日号)
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