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応用栄養学特論
1147
:
チバQ
:2012/10/21(日) 21:30:06
http://www.sankeibiz.jp/business/news/121020/bsd1210200900007-n1.htm
吉野家VSすき家 値引き消耗戦から新商品投入へ戦略転換 (1/2ページ)2012.10.20 08:57
値引き競争を展開してきた牛丼チェーンが一転、高価格路線にかじを切り始めた。ゼンショーホールディングス(HD)が展開する「すき家」は、「豚かばやき丼」(630円)を今月初めに発売、吉野家ホールディングスの「吉野家」も、「牛焼肉丼」(480円)を先月投入した。安売りに魅力を感じなくなった客を呼び戻す狙いだ。(金谷かおり)
すき家に新登場した「豚かばやき丼」は、じっくり蒸して炭火で焼いた豚肉を白米に載せ、「箸で切れる」柔らかさが特徴だ。入れ替わりで販売終了した豚肉メニュー「豚とろ丼」(380円)に比べて高価で、同社は「昨年、一昨年は割引で来店を促したが、新たな魅力を出していきたい」(広報)と意欲的だ。
すき家は8月にも、丼ものメニューでは最も高い「牛トロ丼」(680円)を発売。これまでのところ売れ行きは好調という。
吉野家が先月13日に発売した「牛焼肉丼」も、牛丼(380円)の値段を上回るが、「ディスカウントはせずに新商品を投入する方向に考え方が変わっている」(門脇純孝専務)と戦略の転換を強調する。
2社が相次いで高付加価値路線を志向するのは、ここ2、3年続いた牛丼の値引きによる集客効果が薄れてきたことが背景にある。
値引きキャンペーンを積極的に展開してきたすき家は、今年9月まで13カ月連続で既存店売上高の前年割れが続く。2月には、新たな誘客策として3商品ずつ順番に値引きするキャンペーンを打ち出したものの、効果は限定的で6月1日で打ち切った。
吉野家も上期(3〜8月)の既存店売上高が前期比1・9%減。今夏は恒例の牛丼値引きキャンペーンを行わず、この時期に牛丼よりも10円高い新商品「焼味 ねぎ塩豚丼」(390円)を投入している。
またこの間、米や牛肉、油などの原材料価格が上がっており、「原料高の中で、低価格競争は仕掛けづらい」(吉野家HDの河村泰貴社長)という懐事情もあるようだ。
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