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応用栄養学特論

1140チバQ:2012/08/25(土) 22:48:52
http://www.asahi.com/food/news/TKY201201110623.html
2012年1月12日0時45分
天敵イノシシを餃子でいただきます 千葉・大多喜の食堂
 房総半島には多数のイノシシが生息し、農作物被害も深刻だが、大多喜町にはイノシシ肉のギョーザ料理が人気の店がある。千葉県のいすみ鉄道大多喜駅前で押樽昌弘さん(50)が経営する食堂「番所」。ギョーザのほか、イノシシを使った丼やカレーライスもある。

 店で使うイノシシは大多喜町や勝浦市内の山中で生け捕りされたもの。銃で撃たれたイノシシの肉はくさみがあるが、生け捕りされて、血抜きをした肉はくさみが少ないという。

 ギョーザは5個380円、10個600円で味わえる。赤身の肉と白い脂身を使い、ネギ、ニラ、タマネギ、ニンジン、ニンニク、キャベツを加えて包丁で細かく刻む。口の中に肉のつぶつぶした感じが残る程度に刻むのがコツという。

 ギョーザのほかに人気なのが十六丼(1100円)。かけ算の「ししじゅうろく」から名づけたもので、ご飯の上に生野菜を敷き、焼いたイノシシ肉が載る。焼くと肉汁が出て、うまみが増すという。焼いたイノシシの肉が入ったカレーもある。カレーに肉を入れて煮込まないほうがおいしいという。

 県夷隅農業事務所によると、大多喜町などの夷隅地域では2010年度、イノシシによる約4400万円の農作物被害が出た。押樽さんは「年間を通じて捕獲できるので、イノシシ料理を大多喜の名物にして、町おこしにもつなげたい」と話している。(高木和男)


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