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応用栄養学特論
1103
:
チバQ
:2012/04/02(月) 12:31:12
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120402-00016887-diamond-bus_all
牛丼値引き合戦が再勃発!吉野家に続き、ゼンショーが250円に
ダイヤモンド・オンライン 4月2日(月)8時30分配信
入学に入社、引っ越しなど、なにかとお金のかかる新年度。サラリーマンや学生にとって、嬉しい競争が再開しそうだ。一度は収束するかに思えた牛丼値引き合戦の火ぶたが、再び切って落とされそうなのだ。
牛丼の「すき家」と「なか卯」を展開するゼンショーは、6日から牛丼の値引きキャンペーンを開始することを決めた。近く発表する。
対象となるのは、すき家となか卯、2273店で、これは日本の牛丼店全体の半分以上にも上る。
気になる価格は、すき家で全品30円引きで、牛丼並盛りなら280円から250円になる。なか卯はミニサイズをのぞき牛丼が40円引きとなる。
すでに吉野家は4日から10日まで、牛丼の110円引きを開始すると発表していた。吉野家の並盛りの定価は380円だから、期間中は270円に下がる。
つまり、すき家の値引きは吉野家のキャンペーン価格よりもさらに20円安く、期間も長いことになる。
● 注目される松屋の動向 「値下げしない」と明言
「牛丼の価格競争は終わった」――。外食業界関係者の多くは、そう考えていた。というのも、2010年から始まった、牛丼の値下げキャンペーン乱発は、もはや効果が薄れてきたと見られていたからだ。
振り返れば09年まで、牛丼各社の大幅な値下げキャンペーンは、4月と9月の2回に過ぎなかったが、競争激化でこの2年間は、年に6〜7回にまで増加。開始当初は、既存店の売上高が100%を超えることも多く、すき家、吉野家、松屋の大手3社が、ほぼ同じ時期に牛丼の価格を下げて競い合うのが定着しつつあった。
ところが、11年後半、12年初頭になってくると、値下げキャンペーンを実施しても、客数が前年比を下回る月が目立つようになってきた。
値引きをしても客数が伸びなければ、利益が減ってしまう。
「値下げキャンペーンの効果が薄れたことは否定できない。本音をいえば、09年までのように年に2回程度が望ましいと思う」(大手牛丼チェーン関係者)。この声は、各社に共通した思いと言えるだろう。
そこで、牛丼の価格を同じ時期に下げるキャンペーンから脱するかのような動きも出て来た。
すき家では、チーズカレーなど牛丼以外の商品の価格を下げるキャンペーン「得すき」を始めた。今後は対象商品を変えながら続けていくという。
また、毎年恒例になっていた4月の値引きキャンペーンについて、松屋は「今年はやらない」と明言。
このように横並びの牛丼値引き合戦の構図が崩れる気配があっただけに、吉野家が4月のキャンペーンを発表したあとも、他の2社は追随しないのではと見られていたのだ。
ところが、ゼンショーは再び牛丼の値引きに舵を切った。「生活が変わる4月は、胃袋を掴むという意味で重要」(ゼンショー関係者)だからだ。たしかに、これまで牛丼を食べたことがない層や、しばらく食べていない層に訴えかけるには、4月は絶好のタイミングといえる。
値引きしても客数が想定通り伸びれば、利益面では問題はない。その成否は5月初旬にはわかるだろう。
ところで、これで4月のキャンペーンで値下げをしないのは、松屋だけとなった。松屋では「他社が値下げをしたからといって、うちが方針を変えてキャンペーンを始めるということはない」と言うが、果たしてどうなるだろうか。牛丼を楽しみたい学生やサラリーマンにしてみたら、是非、参戦してほしいはずだろう。
(「週刊ダイヤモンド」編集部 清水量介)
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