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応用栄養学特論

1100チバQ:2012/03/20(火) 18:40:13
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120320-00000013-cnn-int
NZ人の愛するペースト食品が品薄に、ネット競売で高値も
CNN.co.jp 3月20日(火)11時42分配信

(CNN) ニュージーランド(NZ)のクライストチャーチを襲った地震の影響で、国民の朝食になくてはならないペースト食品「マーマイト」を製造していた国内唯一の工場が操業停止に追い込まれた。消費者には動揺が広がり、ネット競売では高値が付いたほか、使いかけのものが出品されるなど「マーマゲドン」と呼ばれる事態になっている。

マーマイトはトーストなどに塗って食べる塩辛い味の黒っぽいペースト。メーカーのサニタリウム社は19日、在庫が底を突き、製造を再開できるのは早くても7月になる見通しだと発表した。

この発表を受け、ニュージーランド全土のスーパーマーケットでマーマイト争奪戦などの混乱が伝えられている。

インターネットのオークションサイトでは、1瓶当たり最高で60ニュージーランド・ドル(約4000円)という高値が付く一方、パッケージ当たり799ドルの値段を付けたり、使いかけの商品を出品する売り手も現れた。

一方、スーパーマーケットチェーンのカウントダウンでは、あと2〜3週間は通常の販売を続けられるだけの在庫はあると説明。今のところ目立った買い占めなどの動きはなく、購入制限に踏み切る予定もないとしている。

サニタリウムの幹部は消費者に対し、手持ちのマーマイトをできるだけ大事に使って持たせてほしいとアドバイス。ウェブサイトでも「動揺しないで欲しい。近いうちに再開する」と呼びかけた。

オーストラリアのクラフトフーズが製造する競合製品「ベジマイト」に消費者が乗り換えるのではとの観測も浮上しているが、サニタリウム幹部は「ベジマイトとマーマイトの違いは極めて大きい」「お客様からは、ナイフを用意して戻って来るのを待つとの声が寄せられている」と強気の姿勢を崩していない。


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