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応用栄養学特論

1071チバQ:2011/07/31(日) 11:53:56
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1062/20110723_13.htm
「必ず新酒届ける」 宮城県沿岸部の3酒蔵 再起に燃える

無償提供された機器類を前に再起を誓う佐々木洋さん(右)と佐々木淳平さん=22日、名取市大手町


 東日本大震災の津波で大きな被害を受けた宮城県沿岸部の三つの酒蔵に22日、神戸市灘区の老舗酒蔵、桜正宗が無償提供した酒造り用の機械設備類が届いた。代表して受け取った宮城県名取市閖上の佐々木酒造店専務の佐々木洋さん(35)は「心から感謝する。酒造りでしっかり応えたい」と再起への決意を語った。
 提供されたのは、酒米を蒸す「甑(こしき)」など4種11点で、同日午前9時すぎ、佐々木酒造店が名取市大手町に借りた臨時倉庫に届いた。うち同酒造店が4点を受け取り、他は塩釜市の佐浦、石巻市の墨廼江(すみのえ)酒造がそれぞれ使用する。
 佐々木酒造店は津波で本社や倉庫が全壊し、仕込み蔵の機器類も使用不能になった。全ての設備が浸水区域にあることもあり、操業再開の場所、時期とも見通せていないという。
 「実際に機械が届くと再開への意欲が高まる。年内には仮設の蔵を置く場所を確保したい」と佐々木さん。取締役で杜氏(とうじ)を務める佐々木淳平さん(32)は「必ず再開する。新酒を桜正宗に届けたい」と誓った。
 設備提供は、醸造の技術指導に当たる宮城県産業技術総合センターの有志らが全国に要請した。桜正宗が「阪神大震災の時に全国の仲間から支援を受けた。今回は私たちが恩返しをする」として協力を決めた。


2011年07月23日土曜日


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