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応用栄養学特論

1033とはずがたり:2010/12/01(水) 11:14:20
吉野家「追っかけ小鉢」を1日から発売
2010.11.30 11:39
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/101130/biz1011301139011-n1.htm

 吉野家ホールディングスは30日、傘下の牛丼チェーン「吉野家」の低価格メニュー「牛鍋丼」(並盛り280円)向けの新しいサイドメニュー「追っかけ小鉢」を12月1日から全国で販売すると発表した。

 「追っかけ小鉢」は、牛鍋丼に使っている豆腐3切れが入った「牛鍋豆腐」(50円)と、刻み青ネギと生卵のセット「ねぎ玉子」(70円)の2つ。牛鍋丼の開発時にヒントにした明治時代の「牛鍋ぶっかけ」と呼ばれたどんぶりが、さまざまな具材を煮込んだものだったことに着想を得て、企画した。「追っかけ小鉢」の名前は、「牛鍋丼に追加して注文してほしい」(担当者)という意味を込めてつけたという。

 牛鍋丼は200円台の低価格メニューで、「すき家」「松屋」に出遅れていた吉野家が、9月に投入した低価格メニューの第1弾。発売から1カ月弱で1000万食を突破し、9月の既存店売上高が19カ月ぶりに前年実績を上回るなど、売り上げ増に大きく貢献した。

 だが、10月の既存店売上高は前年同月比3.8%減と再びマイナスに転落。主力の牛丼の落ち込みを客数で補うことができなかったためで、牛鍋丼投入のの効果は早くも薄らいでいる。

 10月の既存店売上高がプラスだった「すき家」と「松屋」は牛丼並盛りを200円台で販売する一方、「すき家」は高菜やおろしポン酢、「松屋」はソーセージやハンバーグなどの多彩なサイドメニューを増やし、他店との差別化を強めている。

 吉野家は、今月1日から展開している低価格メニュー第2弾の「牛キムチクッパ」(並盛り280円)とともに、牛鍋丼専用のサイドメニューを充実させることで、牛鍋丼での集客力を高めたい考えだ。


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