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応用栄養学特論

1014小説吉田学校読者:2010/07/13(火) 06:04:02
晩酌しない私ですが、最近、「ビールもどき」(第三のビールとか言わない)を飲んでおります。
やはり、千葉では有名な「お値段半額、お買い物2倍」のスーパーで140円前後で売っているんだもんなあ。ペットボトルのお茶をコンビニで買うより安い。こりゃ飲んじゃうよ。

今日の晩酌は第3?プレミアム? ビール飲料売れ筋二分
http://www.asahi.com/business/update/0712/TKY201007120484.html

 値段や味にこだわりを持つビールが売れている。国内大手5社が12日発表した2010年上半期のビール系飲料の出荷量で、安価な「第3のビール」が初めてシェア3割を超えた。一方、通常のビールは伸び悩んでいるが、価格が高めの「プレミアムビール」は堅調だ。
 麦芽を少なくして別のアルコールを加えるなどした「第3のビール」。上半期の出荷量は、前年同期比9.7%増の6938万9千ケース(1ケースは大瓶20本換算)となり、ビール系飲料に占めるシェアは同4.3ポイント増の33.4%と過去最高になった。酒税の関係で350ミリリットル缶で140円程度とビールより安く、消費者の低価格志向に乗った。
 なかでも伸びたのは各社の「定番商品」。シェア1位のキリンビールの「のどごし生」は前年同期比2.9%増の2126万ケース。アサヒビールの「クリアアサヒ」が7.7%増の970万ケース。サントリーやサッポロビールも、定番と位置づける商品が大きく伸びた。
 各社とも「市場は伸びる」として、販売に力を入れる。キリンは、アサヒのスーパードライと同じ「辛口」をうたった新商品「本格〈辛口麦〉」を近く発売する。ライバルのビールを安価な第3のビールで事実上「ねらい撃ち」するもので、販売競争は激しくなっている。
 「原料の吟味」などをうたって高級感を打ち出したプレミアムビールも人気だ。350ミリリットル缶で255円程度と通常のビールよりも40円程度高めの商品が多い。サントリーの「ザ・プレミアム・モルツ」は前年同期比12%増の605万ケース。サッポロの「エビス」は0.5%増の457万ケースだった。
 「普段は出費を抑えようと第3のビールを飲んでいる人が、たまに自分へのごほうびとして飲む需要がある」(サントリー幹部)という。小売業界では少し高くてもこだわりのある「プチ高級」商品が評価されており、ビールでも同じ状況だ。
 ただ、第3のビールやプレミアムビールは、ビール系飲料全体を拡大させるには力不足だ。上半期のビール系飲料の出荷量は、前年同期比4.5%減の2億753万9千ケースで、統計がある1992年以降で過去最低。酎ハイやハイボールなどアルコール飲料の人気商品は分散傾向にあり、ビール離れは簡単には止まりそうもない。
 各社別のシェアは、アサヒが37.1%で、上半期で2年ぶりに首位を奪還。昨年、首位だったキリンは36.4%で2位。サントリーは13.4%で過去最高となった。サッポロビールは12.3%だった。(


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